ins:ミュージカル『Gang Showman』全公演が無事に終わりました。
コロナ禍の中、ひとつの作品を誰一人欠けることなく完走できたことは、
先の見えない不安のなかで今後の希望と自信に繋がり、
この作品に関わった全ての人たちで勝ち取ったものだと思います。
ひとりひとりの行動や決断が全体に影響を及ぼす気の抜けない状況のなか、
みんなの優しさと柔軟さ、緊張感と信念を持って取り組んだ作品がこの『Gang Showman』で良かったと、
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
劇場にお越しいただいた皆さま、
そして千穐楽を配信やアーカイブでご覧いただいた皆さま。
応援ありがとうございました。
#gangshowman #ギャングショーマン
#シアタークリエ
#ayahirano #平野綾
コロナ禍の中、ひとつの作品を誰一人欠けることなく完走できたことは、
先の見えない不安のなかで今後の希望と自信に繋がり、
この作品に関わった全ての人たちで勝ち取ったものだと思います。
ひとりひとりの行動や決断が全体に影響を及ぼす気の抜けない状況のなか、
みんなの優しさと柔軟さ、緊張感と信念を持って取り組んだ作品がこの『Gang Showman』で良かったと、
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
劇場にお越しいただいた皆さま、
そして千穐楽を配信やアーカイブでご覧いただいた皆さま。
応援ありがとうございました。
#gangshowman #ギャングショーマン
#シアタークリエ
#ayahirano #平野綾
往復書簡9
片寄がUberのドライバーに星5つ付けた理由とは?
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡
2020年9月20日掲載
最近熱を入れている、英会話レッスン。自分にまつわる様々な事柄を、先生にアドバイス頂きながら英語でノートに纏めていくスタイルです。そして日々の日記も英語で。自分の世界をもっと広げられるよう、努力、努力。。(他の写真を見る)
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡9
「大人とは」?という片寄のストレートな質問に、大人らしからぬなのか、あるいは大人だからなのか、“カイダン”エピソードを展開した小竹。片寄も先日遭遇した驚きの出来事を披露する。
拝啓 小竹正人さま
怪談師並みの恐ろしい書き出しでしたね。実際の写真も送っていただいていたのですが、文章で読んだほうが起こったことの恐ろしさが感じられました。お医者さんとのやり取りや行動も、「さすが小竹さん……」と思い、思わず笑ってしまいました。自宅にはありませんが、僕も“カイダン”には気をつけます。
小竹さんからのお返事のなかで「なんの覚悟も持たずに、何も背負っていない大人が大嫌いだ」という言葉がすごく印象に残りました。そこまでハッキリと言ってくださるんだなあと思いましたし、大人の人が放つ「大嫌い」ってパンチあるなあとも思いました(笑)。
そして、背負っているものの大きさや重みは人それぞれで良いんだよなあとも思いました。
小竹さんのお話には劣るかもしれませんが、僕も先日あった小話を。
先日車の配車アプリUberを利用したときの話。
Uberはタクシー配車アプリなどが普及するなか、ワンランク上の「ハイヤー」を専門とするアプリ。最近はタクシーの配車サービスも始めたようですが、コロナ禍以降プライベートの移動の時には、少しでも安心を求めて選ぶことが増えました。(あ、UberEATSにも大変お世話になっておりますが。)
レギュラー番組の生放送にて。3週間連続でリモート生放送でしたが、毎回違う仕掛けがあり楽しみながら取り組むことができました。是非ご興味のある方は、ABEMAにて(他の写真を見る)
ある夜、自宅から、通っているジムまでの送りのためUberを配車しました。車が到着して運転手の方が車の外に立ってドアを開けて待ってくださっていたので、「予約した片寄です。お願いします」とひと声かけました。するとそれになんの反応もせず無視されてしまいました。車に乗り、「〇〇にお願いします。車は〇〇のほうにつけて下さい」と後部座席からドライバーの背中に向かって行き先を伝えたのですが、振り向くこともなく返事もありませんでした。なんだかちょっと無愛想な方だなあと違和感を覚えつつも目的地に向かって走り出しました。
Uberのアプリにはそのドライバーの方の評価を見られる欄があるので、なんとなく気になってその評価を見てみたんです。するとすごく評価の数字が高くて「最高のドライバーだ」という評価ばかりでした。しばらくして信号で車が停車して、そのとき運転手がついに振り返りました。なにか携帯に打たれた文字を僕に見せてきています。見てみると「コロナの影響で三密にならないように、ご協力をお願いいたします」と。
「あー、それでこの方は話さないのかな?」と思ったとき、ふと助手席後ろに吊られたプレートの文字が目に入ってきたのです。
「聴覚に障がいがあるので、ご用の際は肩を叩いてお知らせください」
なんとその方は聴覚に障がいのある運転手さんでした。僕はなんて浅はかに「無愛想な運転手さんだ」なんてことを思ってしまったんだろう、と勝手にすごく恥ずかしくなってしまいました。そしてその運転手さんの精一杯の誠意をすごく実感したのです。安全に目的地まで到着して、降車したあとUberからの「ドライバーの今回の送迎を評価してください」の通知には、最高のサービスを選択して5つ星の評価を送信しました。
このドライバーの方も、きっと責任を背負って守るものを守って生きていらっしゃるんだと思います。自分も少しずつ「背負うべき大切なもの」に近づいていけたらいいなあ……。
敬具
片寄涼太
片寄がUberのドライバーに星5つ付けた理由とは?
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡
2020年9月20日掲載
最近熱を入れている、英会話レッスン。自分にまつわる様々な事柄を、先生にアドバイス頂きながら英語でノートに纏めていくスタイルです。そして日々の日記も英語で。自分の世界をもっと広げられるよう、努力、努力。。(他の写真を見る)
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡9
「大人とは」?という片寄のストレートな質問に、大人らしからぬなのか、あるいは大人だからなのか、“カイダン”エピソードを展開した小竹。片寄も先日遭遇した驚きの出来事を披露する。
拝啓 小竹正人さま
怪談師並みの恐ろしい書き出しでしたね。実際の写真も送っていただいていたのですが、文章で読んだほうが起こったことの恐ろしさが感じられました。お医者さんとのやり取りや行動も、「さすが小竹さん……」と思い、思わず笑ってしまいました。自宅にはありませんが、僕も“カイダン”には気をつけます。
小竹さんからのお返事のなかで「なんの覚悟も持たずに、何も背負っていない大人が大嫌いだ」という言葉がすごく印象に残りました。そこまでハッキリと言ってくださるんだなあと思いましたし、大人の人が放つ「大嫌い」ってパンチあるなあとも思いました(笑)。
そして、背負っているものの大きさや重みは人それぞれで良いんだよなあとも思いました。
小竹さんのお話には劣るかもしれませんが、僕も先日あった小話を。
先日車の配車アプリUberを利用したときの話。
Uberはタクシー配車アプリなどが普及するなか、ワンランク上の「ハイヤー」を専門とするアプリ。最近はタクシーの配車サービスも始めたようですが、コロナ禍以降プライベートの移動の時には、少しでも安心を求めて選ぶことが増えました。(あ、UberEATSにも大変お世話になっておりますが。)
レギュラー番組の生放送にて。3週間連続でリモート生放送でしたが、毎回違う仕掛けがあり楽しみながら取り組むことができました。是非ご興味のある方は、ABEMAにて(他の写真を見る)
ある夜、自宅から、通っているジムまでの送りのためUberを配車しました。車が到着して運転手の方が車の外に立ってドアを開けて待ってくださっていたので、「予約した片寄です。お願いします」とひと声かけました。するとそれになんの反応もせず無視されてしまいました。車に乗り、「〇〇にお願いします。車は〇〇のほうにつけて下さい」と後部座席からドライバーの背中に向かって行き先を伝えたのですが、振り向くこともなく返事もありませんでした。なんだかちょっと無愛想な方だなあと違和感を覚えつつも目的地に向かって走り出しました。
Uberのアプリにはそのドライバーの方の評価を見られる欄があるので、なんとなく気になってその評価を見てみたんです。するとすごく評価の数字が高くて「最高のドライバーだ」という評価ばかりでした。しばらくして信号で車が停車して、そのとき運転手がついに振り返りました。なにか携帯に打たれた文字を僕に見せてきています。見てみると「コロナの影響で三密にならないように、ご協力をお願いいたします」と。
「あー、それでこの方は話さないのかな?」と思ったとき、ふと助手席後ろに吊られたプレートの文字が目に入ってきたのです。
「聴覚に障がいがあるので、ご用の際は肩を叩いてお知らせください」
なんとその方は聴覚に障がいのある運転手さんでした。僕はなんて浅はかに「無愛想な運転手さんだ」なんてことを思ってしまったんだろう、と勝手にすごく恥ずかしくなってしまいました。そしてその運転手さんの精一杯の誠意をすごく実感したのです。安全に目的地まで到着して、降車したあとUberからの「ドライバーの今回の送迎を評価してください」の通知には、最高のサービスを選択して5つ星の評価を送信しました。
このドライバーの方も、きっと責任を背負って守るものを守って生きていらっしゃるんだと思います。自分も少しずつ「背負うべき大切なもの」に近づいていけたらいいなあ……。
敬具
片寄涼太
#往復書簡#
片寄がUberのドライバーに星5つ付けた理由とは?
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡9
「大人とは」?という片寄のストレートな質問に、大人らしからぬなのか、あるいは大人だからなのか、“カイダン”エピソードを展開した小竹。片寄も先日遭遇した驚きの出来事を披露する。
拝啓 小竹正人さま
怪談師並みの恐ろしい書き出しでしたね。実際の写真も送っていただいていたのですが、文章で読んだほうが起こったことの恐ろしさが感じられました。お医者さんとのやり取りや行動も、「さすが小竹さん……」と思い、思わず笑ってしまいました。自宅にはありませんが、僕も“カイダン”には気をつけます。
小竹さんからのお返事のなかで「なんの覚悟も持たずに、何も背負っていない大人が大嫌いだ」という言葉がすごく印象に残りました。そこまでハッキリと言ってくださるんだなあと思いましたし、大人の人が放つ「大嫌い」ってパンチあるなあとも思いました(笑)。
そして、背負っているものの大きさや重みは人それぞれで良いんだよなあとも思いました。
小竹さんのお話には劣るかもしれませんが、僕も先日あった小話を。
先日車の配車アプリUberを利用したときの話。
Uberはタクシー配車アプリなどが普及するなか、ワンランク上の「ハイヤー」を専門とするアプリ。最近はタクシーの配車サービスも始めたようですが、コロナ禍以降プライベートの移動の時には、少しでも安心を求めて選ぶことが増えました。(あ、UberEATSにも大変お世話になっておりますが。)
ある夜、自宅から、通っているジムまでの送りのためUberを配車しました。車が到着して運転手の方が車の外に立ってドアを開けて待ってくださっていたので、「予約した片寄です。お願いします」とひと声かけました。するとそれになんの反応もせず無視されてしまいました。車に乗り、「〇〇にお願いします。車は〇〇のほうにつけて下さい」と後部座席からドライバーの背中に向かって行き先を伝えたのですが、振り向くこともなく返事もありませんでした。なんだかちょっと無愛想な方だなあと違和感を覚えつつも目的地に向かって走り出しました。
Uberのアプリにはそのドライバーの方の評価を見られる欄があるので、なんとなく気になってその評価を見てみたんです。するとすごく評価の数字が高くて「最高のドライバーだ」という評価ばかりでした。しばらくして信号で車が停車して、そのとき運転手がついに振り返りました。なにか携帯に打たれた文字を僕に見せてきています。見てみると「コロナの影響で三密にならないように、ご協力をお願いいたします」と。
「あー、それでこの方は話さないのかな?」と思ったとき、ふと助手席後ろに吊られたプレートの文字が目に入ってきたのです。
「聴覚に障がいがあるので、ご用の際は肩を叩いてお知らせください」
なんとその方は聴覚に障がいのある運転手さんでした。僕はなんて浅はかに「無愛想な運転手さんだ」なんてことを思ってしまったんだろう、と勝手にすごく恥ずかしくなってしまいました。そしてその運転手さんの精一杯の誠意をすごく実感したのです。安全に目的地まで到着して、降車したあとUberからの「ドライバーの今回の送迎を評価してください」の通知には、最高のサービスを選択して5つ星の評価を送信しました。
このドライバーの方も、きっと責任を背負って守るものを守って生きていらっしゃるんだと思います。自分も少しずつ「背負うべき大切なもの」に近づいていけたらいいなあ……。
敬具
p1 最近熱を入れている、英会話レッスン。自分にまつわる様々な事柄を、先生にアドバイス頂きながら英語でノートに纏めていくスタイルです。そして日々の日記も英語で。自分の世界をもっと広げられるよう、努力、努力。。
p2 レギュラー番組の生放送にて。3週間連続でリモート生放送でしたが、毎回違う仕掛けがあり楽しみながら取り組むことができました。是非ご興味のある方は、ABEMAにて
片寄がUberのドライバーに星5つ付けた理由とは?
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡9
「大人とは」?という片寄のストレートな質問に、大人らしからぬなのか、あるいは大人だからなのか、“カイダン”エピソードを展開した小竹。片寄も先日遭遇した驚きの出来事を披露する。
拝啓 小竹正人さま
怪談師並みの恐ろしい書き出しでしたね。実際の写真も送っていただいていたのですが、文章で読んだほうが起こったことの恐ろしさが感じられました。お医者さんとのやり取りや行動も、「さすが小竹さん……」と思い、思わず笑ってしまいました。自宅にはありませんが、僕も“カイダン”には気をつけます。
小竹さんからのお返事のなかで「なんの覚悟も持たずに、何も背負っていない大人が大嫌いだ」という言葉がすごく印象に残りました。そこまでハッキリと言ってくださるんだなあと思いましたし、大人の人が放つ「大嫌い」ってパンチあるなあとも思いました(笑)。
そして、背負っているものの大きさや重みは人それぞれで良いんだよなあとも思いました。
小竹さんのお話には劣るかもしれませんが、僕も先日あった小話を。
先日車の配車アプリUberを利用したときの話。
Uberはタクシー配車アプリなどが普及するなか、ワンランク上の「ハイヤー」を専門とするアプリ。最近はタクシーの配車サービスも始めたようですが、コロナ禍以降プライベートの移動の時には、少しでも安心を求めて選ぶことが増えました。(あ、UberEATSにも大変お世話になっておりますが。)
ある夜、自宅から、通っているジムまでの送りのためUberを配車しました。車が到着して運転手の方が車の外に立ってドアを開けて待ってくださっていたので、「予約した片寄です。お願いします」とひと声かけました。するとそれになんの反応もせず無視されてしまいました。車に乗り、「〇〇にお願いします。車は〇〇のほうにつけて下さい」と後部座席からドライバーの背中に向かって行き先を伝えたのですが、振り向くこともなく返事もありませんでした。なんだかちょっと無愛想な方だなあと違和感を覚えつつも目的地に向かって走り出しました。
Uberのアプリにはそのドライバーの方の評価を見られる欄があるので、なんとなく気になってその評価を見てみたんです。するとすごく評価の数字が高くて「最高のドライバーだ」という評価ばかりでした。しばらくして信号で車が停車して、そのとき運転手がついに振り返りました。なにか携帯に打たれた文字を僕に見せてきています。見てみると「コロナの影響で三密にならないように、ご協力をお願いいたします」と。
「あー、それでこの方は話さないのかな?」と思ったとき、ふと助手席後ろに吊られたプレートの文字が目に入ってきたのです。
「聴覚に障がいがあるので、ご用の際は肩を叩いてお知らせください」
なんとその方は聴覚に障がいのある運転手さんでした。僕はなんて浅はかに「無愛想な運転手さんだ」なんてことを思ってしまったんだろう、と勝手にすごく恥ずかしくなってしまいました。そしてその運転手さんの精一杯の誠意をすごく実感したのです。安全に目的地まで到着して、降車したあとUberからの「ドライバーの今回の送迎を評価してください」の通知には、最高のサービスを選択して5つ星の評価を送信しました。
このドライバーの方も、きっと責任を背負って守るものを守って生きていらっしゃるんだと思います。自分も少しずつ「背負うべき大切なもの」に近づいていけたらいいなあ……。
敬具
p1 最近熱を入れている、英会話レッスン。自分にまつわる様々な事柄を、先生にアドバイス頂きながら英語でノートに纏めていくスタイルです。そして日々の日記も英語で。自分の世界をもっと広げられるよう、努力、努力。。
p2 レギュラー番組の生放送にて。3週間連続でリモート生放送でしたが、毎回違う仕掛けがあり楽しみながら取り組むことができました。是非ご興味のある方は、ABEMAにて
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