【国内的供应链地位会被替代吗？】
现在很多人关注全球供应链的转移，中国是否能够保住世界工厂的问题，宏观的东西我们没有研究，也不愿意去重复这些数字，就从微观层面来讲：
第一，出口的数据产品构成是完全不一样的，这个不用多讲，公开资料或者大家凭感觉就知道，一个是纺织鞋帽等相对传统的产品，一个是电子类、机电类产品。
第二，更隐蔽一些，从物流行业的感受来推断一些信息。期间老徐跟几个物流行业的朋友也有聊到这些，东南亚航线，最近确实比较火，很多物流公司甚至船公司的经营重点也都在往东南亚倾斜。
看起来，东南亚的“崛起”确实即将到来。但如果据此就觉得中国的供应链地位会被替代，老徐觉得还是太过武断了一些，看事情要看到事情的本质，而不能光看表象，从几个方面谈谈老徐对这个事情的认识。
其一，从文化性质上来讲
所谓“强势文化造就强者，弱势文化造就弱者”，个人以为中国的文化传承与底色就是强势文化，或者是“被逼出来”的强势文化。
姑且不论历史上的种种是非，在商言商，单就自己的经营以及身边遇到的大多数的中小企业来讲（大企业和国央企暂且不论），没有哪家企业将自己的生死存亡寄托在政府来救市，或者有某一个大客户能够对你企业的生老病死做全方位的管顾，所有人坚信的还是要靠自己的本事，在市场中打拼，去不断的调整，不断的奋斗，进而达到自己所认为的成功。这其实就是最根本意义上强势文化的体现。说事咱不抬杠，不要告诉我说大企业怎样怎样玩歪门邪道的怎样怎样，诚然身边不乏这种例子，但是从文化层面的角度来讲尊重市场、尊重客观事实，及时调整，努力拼搏，实事求是，就是妥妥的强势文化的体现。
所以在这种文化底蕴之下，中国世界工厂地位的主要构成部分——广大的中小微企业，纵然是在经营环境不那么顺遂，融资环境相当恶劣，竞争环境更是卷到无以复加的情况下，各企业的经营者不是等靠要，而是通过自己的资源组织能力，自己的智慧去创造去适应市场，去奋力向前，这点我们可以对东南亚的经营主体做个观想，甚至对中国之外的所有经营主体做个观想；再从个体来讲，为何中国居民的储蓄率高是出了名的？这源自于传承源自于基因，就如国际歌所说，这世上本没有什么救世主，纵然有了类似救世主的出现，也不可能顾及到每一个个体，这就是我们储蓄率高的原因，备灾防难，这也是中国人为什么这么勤奋，这么愿意扩大再生产的原因。
从个人意愿到企业实体这两个层面，文化性质的底色注定了产业转移，会发生，但绝不可能对中国形成替代。
其二，从生意的现实来讲。
市场以及市场经济是最赤裸裸的丛林法则的体现，一个产品没有竞争力，一个主体的经营没有竞争力，最终只能导致失败和被淘汰。而竞争力的来源，则源自所生产的产品或服务以及所处的市场门槛高低，经营者对该行业，该产品的理解认知程度，以及愿景构成，中间还会夹杂规模实力，市场地位，营销手段等等微观因素。
从这个角度来讲，门槛不高、上手容易的产品或者行业肯定会形成一定的替代，这也就是所谓的产业升级的过程，例如我们传统的劳动密集型产业。但纵然是在劳动密集型产业里，具有一定技术含量的核心环节或者核心配件，或者已经需要规模效应方能在市场中站稳脚跟的相关产品或者环节，都是不可替代的，在这些部分由于国内大市场以及完善供应链的存在，甚至连去东南亚投资设厂都不太可能。所以从这个层面来讲，供应链是会被转移的，但是不会被替代。
再讲一个比较残酷的层面，市场既然是很明显的丛林法则，那么各位看官是否有想过中国的世界工厂的地位是怎么来的？某种意义上可以说，成就中国世界工厂这一“将”之名的，完全是数以万计的小微企业的累累白骨。
中国的速度，中国的创新，中国的供应链，某种程度上是通过中小微企业，特别是小微企业的生死来实现轮回递进的。一个产品、一个机会，抓住则生，不然就死，数以万计的企业中总有能够抓住机会成就产品的小微企业。
举个很简单直观的例子，我这个产品现在市场报价10块，但是我想压到8块，还不想降低品质，怎么来？压缩工厂利润，赚三块的你，不想只赚一块，你就不做，但是但凡有一块甚至一角的利润，总有人会去做，哪怕做到尽头就是死亡。这也是为什么在外贸圈流传一句话，只要有中国人出现的生意，最终都会变成烂生意，特别是上面提及的门槛低的产品跟行业。正是通过这些企业的生死轮换来实现市场的滚滚向前，最终成就了中国的世界工厂地位。
最后从市场容量和供应链本身来讲
统一完整和具有巨大潜力的市场对完善的供应链的形成与呵护，有着不可估量的作用，这也是为何当下唯有中国建立起了最齐全的工业门类的原因所在。东南亚任何一个国家的市场体量和经济纵深都是无法与中国同日而语的，即使产业转移发展到一定阶段，也是区域市场的国别间的分工与合作，咱作为统一政府下的市场，目前还在提打破区域间壁垒建立统一大市场，更遑论东南亚的国与国之间了。最终更多的是有取有舍，形成区域性的竞争合作关系，通过各国不同资源禀赋的挖掘与协调，形成更广泛意义上的供应链，RCEP某种层面就是奔着这个去的。
因此回到最开始的两组数据对比，数字可以告诉我们疫情的影响有所体现，但是并不能基于这个数字就断定经济增长如何，或者产业马上转移，中国会被替代之类，进而形成悲观论断。
另外回到咱们的外贸上来讲，传统的劳动密集型行业，或者不适应在中国发展的行业，在未来的时间往东南亚转移。因此材料与半成品的出口将会部分替代原有的产品销售出口，也就是往东南亚的材料、半成品增加，往传统外贸市场的这部分成品出口会减少，毕竟在欧美意识形态的防控下，单单进口关税就会形成十几个点的净利润差，这一块确实会对我们的传统制造业形成不小的影响。
但是我们能做的绝对不是阻止这个趋势的发生，而是如何去顺应这个趋势，提升我们在整个供应链以及制造业中的核心技术以及核心能力，充分运用好世界生产制造的“百年未有之大变局”来巩固提升我们核心地位，做好我们的产业升级提升。
来源：元善利徐伟
#供应链#
现在很多人关注全球供应链的转移，中国是否能够保住世界工厂的问题，宏观的东西我们没有研究，也不愿意去重复这些数字，就从微观层面来讲：
第一，出口的数据产品构成是完全不一样的，这个不用多讲，公开资料或者大家凭感觉就知道，一个是纺织鞋帽等相对传统的产品，一个是电子类、机电类产品。
第二，更隐蔽一些，从物流行业的感受来推断一些信息。期间老徐跟几个物流行业的朋友也有聊到这些，东南亚航线，最近确实比较火，很多物流公司甚至船公司的经营重点也都在往东南亚倾斜。
看起来，东南亚的“崛起”确实即将到来。但如果据此就觉得中国的供应链地位会被替代，老徐觉得还是太过武断了一些，看事情要看到事情的本质，而不能光看表象，从几个方面谈谈老徐对这个事情的认识。
其一，从文化性质上来讲
所谓“强势文化造就强者，弱势文化造就弱者”，个人以为中国的文化传承与底色就是强势文化，或者是“被逼出来”的强势文化。
姑且不论历史上的种种是非，在商言商，单就自己的经营以及身边遇到的大多数的中小企业来讲（大企业和国央企暂且不论），没有哪家企业将自己的生死存亡寄托在政府来救市，或者有某一个大客户能够对你企业的生老病死做全方位的管顾，所有人坚信的还是要靠自己的本事，在市场中打拼，去不断的调整，不断的奋斗，进而达到自己所认为的成功。这其实就是最根本意义上强势文化的体现。说事咱不抬杠，不要告诉我说大企业怎样怎样玩歪门邪道的怎样怎样，诚然身边不乏这种例子，但是从文化层面的角度来讲尊重市场、尊重客观事实，及时调整，努力拼搏，实事求是，就是妥妥的强势文化的体现。
所以在这种文化底蕴之下，中国世界工厂地位的主要构成部分——广大的中小微企业，纵然是在经营环境不那么顺遂，融资环境相当恶劣，竞争环境更是卷到无以复加的情况下，各企业的经营者不是等靠要，而是通过自己的资源组织能力，自己的智慧去创造去适应市场，去奋力向前，这点我们可以对东南亚的经营主体做个观想，甚至对中国之外的所有经营主体做个观想；再从个体来讲，为何中国居民的储蓄率高是出了名的？这源自于传承源自于基因，就如国际歌所说，这世上本没有什么救世主，纵然有了类似救世主的出现，也不可能顾及到每一个个体，这就是我们储蓄率高的原因，备灾防难，这也是中国人为什么这么勤奋，这么愿意扩大再生产的原因。
从个人意愿到企业实体这两个层面，文化性质的底色注定了产业转移，会发生，但绝不可能对中国形成替代。
其二，从生意的现实来讲。
市场以及市场经济是最赤裸裸的丛林法则的体现，一个产品没有竞争力，一个主体的经营没有竞争力，最终只能导致失败和被淘汰。而竞争力的来源，则源自所生产的产品或服务以及所处的市场门槛高低，经营者对该行业，该产品的理解认知程度，以及愿景构成，中间还会夹杂规模实力，市场地位，营销手段等等微观因素。
从这个角度来讲，门槛不高、上手容易的产品或者行业肯定会形成一定的替代，这也就是所谓的产业升级的过程，例如我们传统的劳动密集型产业。但纵然是在劳动密集型产业里，具有一定技术含量的核心环节或者核心配件，或者已经需要规模效应方能在市场中站稳脚跟的相关产品或者环节，都是不可替代的，在这些部分由于国内大市场以及完善供应链的存在，甚至连去东南亚投资设厂都不太可能。所以从这个层面来讲，供应链是会被转移的，但是不会被替代。
再讲一个比较残酷的层面，市场既然是很明显的丛林法则，那么各位看官是否有想过中国的世界工厂的地位是怎么来的？某种意义上可以说，成就中国世界工厂这一“将”之名的，完全是数以万计的小微企业的累累白骨。
中国的速度，中国的创新，中国的供应链，某种程度上是通过中小微企业，特别是小微企业的生死来实现轮回递进的。一个产品、一个机会，抓住则生，不然就死，数以万计的企业中总有能够抓住机会成就产品的小微企业。
举个很简单直观的例子，我这个产品现在市场报价10块，但是我想压到8块，还不想降低品质，怎么来？压缩工厂利润，赚三块的你，不想只赚一块，你就不做，但是但凡有一块甚至一角的利润，总有人会去做，哪怕做到尽头就是死亡。这也是为什么在外贸圈流传一句话，只要有中国人出现的生意，最终都会变成烂生意，特别是上面提及的门槛低的产品跟行业。正是通过这些企业的生死轮换来实现市场的滚滚向前，最终成就了中国的世界工厂地位。
最后从市场容量和供应链本身来讲
统一完整和具有巨大潜力的市场对完善的供应链的形成与呵护，有着不可估量的作用，这也是为何当下唯有中国建立起了最齐全的工业门类的原因所在。东南亚任何一个国家的市场体量和经济纵深都是无法与中国同日而语的，即使产业转移发展到一定阶段，也是区域市场的国别间的分工与合作，咱作为统一政府下的市场，目前还在提打破区域间壁垒建立统一大市场，更遑论东南亚的国与国之间了。最终更多的是有取有舍，形成区域性的竞争合作关系，通过各国不同资源禀赋的挖掘与协调，形成更广泛意义上的供应链，RCEP某种层面就是奔着这个去的。
因此回到最开始的两组数据对比，数字可以告诉我们疫情的影响有所体现，但是并不能基于这个数字就断定经济增长如何，或者产业马上转移，中国会被替代之类，进而形成悲观论断。
另外回到咱们的外贸上来讲，传统的劳动密集型行业，或者不适应在中国发展的行业，在未来的时间往东南亚转移。因此材料与半成品的出口将会部分替代原有的产品销售出口，也就是往东南亚的材料、半成品增加，往传统外贸市场的这部分成品出口会减少，毕竟在欧美意识形态的防控下，单单进口关税就会形成十几个点的净利润差，这一块确实会对我们的传统制造业形成不小的影响。
但是我们能做的绝对不是阻止这个趋势的发生，而是如何去顺应这个趋势，提升我们在整个供应链以及制造业中的核心技术以及核心能力，充分运用好世界生产制造的“百年未有之大变局”来巩固提升我们核心地位，做好我们的产业升级提升。
来源：元善利徐伟
#供应链#
///かちかち山///
昔、あるところに、お爺さんとお婆さんが、仲良く暮らしていたんだと。
ある日おばあさんは庭をはいて、豆粒三つ拾ったから、大事に手のひらに乗せて「おじいさん、おじいさん。これできな粉こしらえて、食べねえか。」と言った。
するとおじいさんが、「みんなきな粉にしたんでは惜しいから、半粒だけきな粉にして、残りの豆は種にしたらええ。」というので、おばあさんは一粒を半分にして、鍋でカランカラン煎ってから、手ぎねでスットントン、スットントンとついた。するとたまげたことに、つけばつくほどきな粉は増えてきて、たちまち一升ぐらいになったから、おじいさんとおばあさんは喜んで、うまい、うまいとしめてしまった。
次の日、二人は残りの豆を持って、山の畑にまきに行った。
おばさんが「半粒の豆こは一粒になーれ。」といえば、おじいさんが、「一粒の豆こは千粒になーれ。」と言って、二人で豆まきしていると、山からたぬきがガサゴソとやってきて、近くの切り株にちょこんと腰掛けた。そして、
「半粒の豆こはくーされろ
一粒の豆こは一粒のまーま」
とはやしたてから、おじいさんは怒って、こんちくしょうと追いかけた。たぬきはすぐにまたやってきて、はやしたて、しまいには赤んべをして、しっぽをふりふり山の中へにげていった。
おじいさんとおばあさんは仕方なく、家に帰った。それからおじいさんは、なんとかして狸をつかまえてやろうと、今度は鳥もちをどっさり持ってきて、切り株にべったりぬりつけた。そして、「一粒まいたら千粒になれー
二粒まいたら、二千粒になーれ」
と言いながら、種をまくふりをした。するとまた、狸がのこの子やってきて、切り株にちょこんと腰かけて、
「一粒まいたら、一粒のまーま
二粒まいても、二粒のまーま」
と歌った。
おじいさんは縄を持って、それっとたぬきにとびかかった。タヌキはさっと逃げようとのはたけれども、尻に鳥もちがねばりついて、どうにも逃げられない。とうとう捕まってしまった。
おじいさんは、タヌキをギリギリしばりあげると、どっこいしょとかついで、家に帰った。「おばあさんや、やっとタヌキを捕まえてきた。晩にはタヌキ汁が食いたいな。久しぶりに白い飯炊け。」と言って、たぬきを軒下につるすと、また畑に引き返した。
さておばあさんが一人でトントン、トントン米をついていると、タヌキが、「おばあさん、一人で着くのは大変だ。おらが手伝うから、この縄、ほどいてけろ。」と言った。「だめだ、そんなこと言って、お前にげるきだな。おじいさんに叱られるから、おら、いやだ。」「ええから、おら、逃げねえで、米つき手伝うから、ほどいてけろ。」と、タヌキがあまりやいやいせがむので、おばあさんは根負けして、とうとう縄を解いてやった。
タヌキはきぬを持つと、力任せについたから、米が臼からとび出した。おばあさんは、もったいないことだと、しゃがんで溢れた米を拾い始めた。タヌキはすかさず、きねでおばあさんを殴り殺してしまった。
タヌキは急いで、おばあさんの着物をはいで自分が着ると、すっかりおばあさんになりすまし、ばば汁をこしらえて、おじいさんの帰りを待っていた。そこへ、おじいさんが、寒い、寒いと帰ってきた。
おばあさんに化けたタヌキは、「さあさあ、おじいさん、あったかいタヌキ汁でも食べてけろ。」と勧めた。おじいさんが、「おばあさんや、お前、声が悪いなあ、」というと、タヌキは、「風、引いたんだ。」と返事した。「おばあさん、この肉はどうも硬いなあ。」とお爺さんがいうと、「古ダヌキだもの。」と、上手く誤魔化したから、おじいさんは、ばば汁を腹一杯食べて寝てしまった。
さて朝になると、タヌキは早くから起き出して、
「ばば汁食って美味かった。
まーだ奥歯に はさまってる
庭のすみこの 着物みろ
流しの下の 骨こみろ。」
とはやして、逃げていった。
おじいさんが飛び起きて、庭のすみと流しの下を見たら、おばあさんの着物と骨が出てきたから、おじいさんはぶったまげて、「オーん、オーん。」と泣いていた。
すると、いつぞや助けてやったうさぎが飛んできて、「おじいさん、なしてそんなに泣くんだ。」と聞いた。おじいさんは、これこれこういうわけで、タヌキの奴におばあさんを殺された上に、ばば汁まで食わされた、と泣き泣き話した。うさぎは、「よし、おじいさん、俺が是非とも仇をとってやるから。」と約束して、山へ帰っていった。
さて、うさぎが、かや山でかやを刈っていると、そこへタヌキがやってきた。うさぎは、しめたとばかり、「やあ、たぬき丼、いいところで出会った。冬が来たら寒くなったから、かやで囲いして、暖かくしねえか。」と誘った。するとタヌキは、「そうか、ええこと聞いた。おれもかや刈って、囲い作りてえ。」とうまく乗ってきた。二匹は一緒にかやを刈り、天でに背負うと、うさぎはタヌキのあとから、一足遅れて山を下った。
山の途中まで来ると、うさぎは火打ち石をカチッカチッと打って、タヌキのかやに火をつけた。すると、タヌキが、「うさぎどん、カチカチというのはなんの音だや。」と聞いた。「ああ、かちかち山で、カチカチ鳥が泣いているんだ。」と、うさぎは知らん顔で答えた。そのうちに、かやがボウボウも得てきたから、タヌキは、「うさぎどん、ボウボウというのは、なんの音だや。」と聞いた。「ああ、ぼうぼう山で、ぼうぼう鳥が鳴いているんだ。」いうが早いか、うさぎはピョーンとどこかへにげてしまった。そのうちにかやがバヤバヤ、バリバリともえあがり、タヌキは背中に大やけどをした。
それからしばらくして、タヌキはやっと歩けるようになると、なんとかしてうさぎをやっつけてやろうと、山をあちこち探し回った。
タヌキがとうがらし山に来てみると、うさぎがカラカラと、味噌をすっていた。タヌキはウサギの尻尾をふみけて、「やい、うさぎ。よくもお前、かや山で、俺の背中さ、やけどさせたな。もとの体にして返せ。」とわめいた。うさぎはとぼけて、「何、かや山のうさぎは、かや山のうさぎ。俺はとうがらし山のうさぎだから、そんなにこと知らねえな。さあ、しっぽをはなせ。」といった。タヌキは、「それもそうだな。」とあきらめて、「ところで、うさぎどんは、何してる。」と聞いた。「俺、ちょうど今、やけどの薬薬こしらえたところだ。」と、うさぎが言うと、タヌキは喜んで、「そしゃあ、ありがてえ。俺の背中さ、すぐ塗ってけろ。」と頼んだ。
うさぎは、とうがらしをしっかりすりこんだみそを、大きなヘラにたっぶりのせて、タヌキの背中に塗りつけると、さっと逃げていった。タヌキは、やけどであか向けになったところへ、とうがらしみそをつけられたので、いたくていたくて、転がりながら帰っていった。
しばらくしてきずの痛みが少しよくなると、タヌキは、今度こそ仇をとってやろうと、血まなこになってうさぎを探し回った。
タヌキが杉山に来て見ると、うさぎがカーンカーンと杉の木をきりたおしていた。タヌキはウサギのしっぽをふみつけて、「やい、うさぎ。よくもお前、とうがらし山で俺の背中さ、とうがらしみそを塗ったな。火傷の薬だなんて嘘ついて、ひどいめにあったぞ。」とわめいた。うさぎはとぼけて、「とうがらし山のうさぎは、とうがらし山のうさぎ。俺は杉山のうさぎだから、そんなこと知らねえな。さあ、しっぽをはなせ。」といった。タヌキは、「それもそうだな。」とあきらめて、「ところで、うさぎどんは、何してる。」と聞いた。「俺は杉の木けずって、舟作ってるんだ。今年の冬は、雪が多くって、山のものが取れねえっていうから、海のものでもとって食おうと思ってな。」と、うさぎがいうと、タヌキは、「なら、俺も舟にしらえてえ。」と言い出した。「ああ、ええとも。おらが手伝ってやるから、タヌキどんは、泥、運んでけろ。」
うさぎに言われて、タヌキが泥をいっぱい掘ってくると、うさぎは一緒になって泥の舟をこしらえた。それから二人は、めいめい自分の舟を運んでいって、海に浮かべてこぎ出した。
「木の舟こは すうっと走れ
ハア、エンヤ コラサノ エー
泥の舟こは ざっくりさけろ
ハア、エンヤ コラサノ エー」
うさぎが歌うと、タヌキが、「なしてそんな歌、歌うんだ。」と聞いた。
「だって、これ舟歌だもの。」というと、うさぎは今度は舟ばたをたたきながら、
「木の舟こは パッカパカ
泥の舟こは パッカパカ。」
と歌った。
「うさぎどん、なして舟ばた、たたくんだ。」
「こうしてたたくとな、魚がいっぺえ、よってくるんだ」
タヌキはそれもそうだと、思いっきり舟ばたを叩いたから、泥舟はざっくりさけて、とうとうブクブクっとしずんでしまった。タヌキも一緒に、沈んでしまったと。
こんで、一期さけえた。
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昔、あるところに、お爺さんとお婆さんが、仲良く暮らしていたんだと。
ある日おばあさんは庭をはいて、豆粒三つ拾ったから、大事に手のひらに乗せて「おじいさん、おじいさん。これできな粉こしらえて、食べねえか。」と言った。
するとおじいさんが、「みんなきな粉にしたんでは惜しいから、半粒だけきな粉にして、残りの豆は種にしたらええ。」というので、おばあさんは一粒を半分にして、鍋でカランカラン煎ってから、手ぎねでスットントン、スットントンとついた。するとたまげたことに、つけばつくほどきな粉は増えてきて、たちまち一升ぐらいになったから、おじいさんとおばあさんは喜んで、うまい、うまいとしめてしまった。
次の日、二人は残りの豆を持って、山の畑にまきに行った。
おばさんが「半粒の豆こは一粒になーれ。」といえば、おじいさんが、「一粒の豆こは千粒になーれ。」と言って、二人で豆まきしていると、山からたぬきがガサゴソとやってきて、近くの切り株にちょこんと腰掛けた。そして、
「半粒の豆こはくーされろ
一粒の豆こは一粒のまーま」
とはやしたてから、おじいさんは怒って、こんちくしょうと追いかけた。たぬきはすぐにまたやってきて、はやしたて、しまいには赤んべをして、しっぽをふりふり山の中へにげていった。
おじいさんとおばあさんは仕方なく、家に帰った。それからおじいさんは、なんとかして狸をつかまえてやろうと、今度は鳥もちをどっさり持ってきて、切り株にべったりぬりつけた。そして、「一粒まいたら千粒になれー
二粒まいたら、二千粒になーれ」
と言いながら、種をまくふりをした。するとまた、狸がのこの子やってきて、切り株にちょこんと腰かけて、
「一粒まいたら、一粒のまーま
二粒まいても、二粒のまーま」
と歌った。
おじいさんは縄を持って、それっとたぬきにとびかかった。タヌキはさっと逃げようとのはたけれども、尻に鳥もちがねばりついて、どうにも逃げられない。とうとう捕まってしまった。
おじいさんは、タヌキをギリギリしばりあげると、どっこいしょとかついで、家に帰った。「おばあさんや、やっとタヌキを捕まえてきた。晩にはタヌキ汁が食いたいな。久しぶりに白い飯炊け。」と言って、たぬきを軒下につるすと、また畑に引き返した。
さておばあさんが一人でトントン、トントン米をついていると、タヌキが、「おばあさん、一人で着くのは大変だ。おらが手伝うから、この縄、ほどいてけろ。」と言った。「だめだ、そんなこと言って、お前にげるきだな。おじいさんに叱られるから、おら、いやだ。」「ええから、おら、逃げねえで、米つき手伝うから、ほどいてけろ。」と、タヌキがあまりやいやいせがむので、おばあさんは根負けして、とうとう縄を解いてやった。
タヌキはきぬを持つと、力任せについたから、米が臼からとび出した。おばあさんは、もったいないことだと、しゃがんで溢れた米を拾い始めた。タヌキはすかさず、きねでおばあさんを殴り殺してしまった。
タヌキは急いで、おばあさんの着物をはいで自分が着ると、すっかりおばあさんになりすまし、ばば汁をこしらえて、おじいさんの帰りを待っていた。そこへ、おじいさんが、寒い、寒いと帰ってきた。
おばあさんに化けたタヌキは、「さあさあ、おじいさん、あったかいタヌキ汁でも食べてけろ。」と勧めた。おじいさんが、「おばあさんや、お前、声が悪いなあ、」というと、タヌキは、「風、引いたんだ。」と返事した。「おばあさん、この肉はどうも硬いなあ。」とお爺さんがいうと、「古ダヌキだもの。」と、上手く誤魔化したから、おじいさんは、ばば汁を腹一杯食べて寝てしまった。
さて朝になると、タヌキは早くから起き出して、
「ばば汁食って美味かった。
まーだ奥歯に はさまってる
庭のすみこの 着物みろ
流しの下の 骨こみろ。」
とはやして、逃げていった。
おじいさんが飛び起きて、庭のすみと流しの下を見たら、おばあさんの着物と骨が出てきたから、おじいさんはぶったまげて、「オーん、オーん。」と泣いていた。
すると、いつぞや助けてやったうさぎが飛んできて、「おじいさん、なしてそんなに泣くんだ。」と聞いた。おじいさんは、これこれこういうわけで、タヌキの奴におばあさんを殺された上に、ばば汁まで食わされた、と泣き泣き話した。うさぎは、「よし、おじいさん、俺が是非とも仇をとってやるから。」と約束して、山へ帰っていった。
さて、うさぎが、かや山でかやを刈っていると、そこへタヌキがやってきた。うさぎは、しめたとばかり、「やあ、たぬき丼、いいところで出会った。冬が来たら寒くなったから、かやで囲いして、暖かくしねえか。」と誘った。するとタヌキは、「そうか、ええこと聞いた。おれもかや刈って、囲い作りてえ。」とうまく乗ってきた。二匹は一緒にかやを刈り、天でに背負うと、うさぎはタヌキのあとから、一足遅れて山を下った。
山の途中まで来ると、うさぎは火打ち石をカチッカチッと打って、タヌキのかやに火をつけた。すると、タヌキが、「うさぎどん、カチカチというのはなんの音だや。」と聞いた。「ああ、かちかち山で、カチカチ鳥が泣いているんだ。」と、うさぎは知らん顔で答えた。そのうちに、かやがボウボウも得てきたから、タヌキは、「うさぎどん、ボウボウというのは、なんの音だや。」と聞いた。「ああ、ぼうぼう山で、ぼうぼう鳥が鳴いているんだ。」いうが早いか、うさぎはピョーンとどこかへにげてしまった。そのうちにかやがバヤバヤ、バリバリともえあがり、タヌキは背中に大やけどをした。
それからしばらくして、タヌキはやっと歩けるようになると、なんとかしてうさぎをやっつけてやろうと、山をあちこち探し回った。
タヌキがとうがらし山に来てみると、うさぎがカラカラと、味噌をすっていた。タヌキはウサギの尻尾をふみけて、「やい、うさぎ。よくもお前、かや山で、俺の背中さ、やけどさせたな。もとの体にして返せ。」とわめいた。うさぎはとぼけて、「何、かや山のうさぎは、かや山のうさぎ。俺はとうがらし山のうさぎだから、そんなにこと知らねえな。さあ、しっぽをはなせ。」といった。タヌキは、「それもそうだな。」とあきらめて、「ところで、うさぎどんは、何してる。」と聞いた。「俺、ちょうど今、やけどの薬薬こしらえたところだ。」と、うさぎが言うと、タヌキは喜んで、「そしゃあ、ありがてえ。俺の背中さ、すぐ塗ってけろ。」と頼んだ。
うさぎは、とうがらしをしっかりすりこんだみそを、大きなヘラにたっぶりのせて、タヌキの背中に塗りつけると、さっと逃げていった。タヌキは、やけどであか向けになったところへ、とうがらしみそをつけられたので、いたくていたくて、転がりながら帰っていった。
しばらくしてきずの痛みが少しよくなると、タヌキは、今度こそ仇をとってやろうと、血まなこになってうさぎを探し回った。
タヌキが杉山に来て見ると、うさぎがカーンカーンと杉の木をきりたおしていた。タヌキはウサギのしっぽをふみつけて、「やい、うさぎ。よくもお前、とうがらし山で俺の背中さ、とうがらしみそを塗ったな。火傷の薬だなんて嘘ついて、ひどいめにあったぞ。」とわめいた。うさぎはとぼけて、「とうがらし山のうさぎは、とうがらし山のうさぎ。俺は杉山のうさぎだから、そんなこと知らねえな。さあ、しっぽをはなせ。」といった。タヌキは、「それもそうだな。」とあきらめて、「ところで、うさぎどんは、何してる。」と聞いた。「俺は杉の木けずって、舟作ってるんだ。今年の冬は、雪が多くって、山のものが取れねえっていうから、海のものでもとって食おうと思ってな。」と、うさぎがいうと、タヌキは、「なら、俺も舟にしらえてえ。」と言い出した。「ああ、ええとも。おらが手伝ってやるから、タヌキどんは、泥、運んでけろ。」
うさぎに言われて、タヌキが泥をいっぱい掘ってくると、うさぎは一緒になって泥の舟をこしらえた。それから二人は、めいめい自分の舟を運んでいって、海に浮かべてこぎ出した。
「木の舟こは すうっと走れ
ハア、エンヤ コラサノ エー
泥の舟こは ざっくりさけろ
ハア、エンヤ コラサノ エー」
うさぎが歌うと、タヌキが、「なしてそんな歌、歌うんだ。」と聞いた。
「だって、これ舟歌だもの。」というと、うさぎは今度は舟ばたをたたきながら、
「木の舟こは パッカパカ
泥の舟こは パッカパカ。」
と歌った。
「うさぎどん、なして舟ばた、たたくんだ。」
「こうしてたたくとな、魚がいっぺえ、よってくるんだ」
タヌキはそれもそうだと、思いっきり舟ばたを叩いたから、泥舟はざっくりさけて、とうとうブクブクっとしずんでしまった。タヌキも一緒に、沈んでしまったと。
こんで、一期さけえた。
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《中国文化·老祖宗的忠告》
1.上床后，拖鞋要记得朝外摆放，不可以鞋尖朝床放！
2.睡前如果没有关窗帘，半夜醒来，不要往窗户那边看！
3.长时间不睡人的床，再睡时，最好能够换个位置。
4.半夜有人叫你的名字，不要随便答应！
5.三分毛利吃饱饭，七分毛利饿死人。
6.猫记千，狗记万，母鸡只记二里半。
7.不要多管闲事，更不要管自己管不了的事。
8.钱不能借给穷困潦倒的人，也不能借给不讲诚信的人！
9.炉火不旺不出钢，不懂行情别经商。
10.天不语自高，地不语自厚，少说话，多做事，用行动证明自己的实力，更能令人信服。
11.卧室中最好不要有镜子，如果有，一定不要冲着床！
12.在大庭广众之下，不要去责备孩子。
13.五月不起房，六月不迁居，七月不出门，八月不归家。
14.世上有两样东西不可直视，一是太阳，二是人心！
15.不要向瞧不起自己的朋友低头，也不要向看不起自己的亲戚低头。
16.老不管小，越过越好，对于做父母的人来说，老了以后尽量不要过多地去干涉子女的生活。
17.德不配位，必有灾殃，财富和地位不能大于德行。
18.弱者易怒如虎，强者平静如水，脾气不能大于本身！
19.不能走歪门邪道的路，不能走别人的老路，还不能走急路。
20.不能喝强灌的酒，也不能喝便宜的酒，更不能一个人喝闷酒。
21.夫妻本是同林鸟，大难来时各自飞。
22.抬手不打无娘子，开口不骂外乡人。
23.不信但看筵中酒，杯杯先劝有钱人。
24.能大能小是条龙，只大不小是条虫。
25.人情似纸张张薄，世事如棋局局新！
26.君子之交淡如水，小人之交甘若醴。
27.五人三姓莫走路，三十六人莫过渡。
28.童嫂孤寡不要欺，残疾之人不要戏。
29.年轻人不要跷二郎腿，也不要抖腿！
30.穷在闹市无人问，富在深山有远亲，人总有现实趋利的，有钱好办事，没钱难筹。
31.先小人后君子，亲兄弟明算账！
32.对于爱人，如果彼此不能在精神的世界里共同成长，那么迟早会在现实的世界里形同陌路。
33.人必须善良，但是也要保护好自己，因为善良有时候也会被当成愚蠢和懦弱。
34.最大的风水是人心，人心好，风水自然好，人心坏，好风水也变坏。
35.饭前不训子，睡前莫训妻。
36.进入村庄，一定不要开快车！
37.离婚容易再婚难，家庭和睦最为先，夫妻不要把气堵，不然孩子最受苦。
38.女大要避父，男大要避母。
39.来历不明的佛像，不要捡回家。
40.人不得全，瓜不得圆，如果你总是盯着自己的缺陷，那么你永远得不到快乐。
41.师徒不对坐，父子不同席！
42.宁买九块九，不卖一块一。
43.丧事后三年，不能贴对联。
44.不许头戴孝布进别人家！
45.亲戚再亲，也要减少往来。
46.问路不用礼，多行数十里。
47.女人再普通，也要懂得打扮自己！
48.钓鱼穷三年，玩鸟毁一生。
49.人养玉三年，玉养人一生。
50.宁可给君子提鞋，不可和小人同财，不要和小人有金钱来往，他可能会因为钱财而出卖你。
51.母在不庆生，父在不留须。
52.多下及时雨，少放马后炮。
53.苗好一半谷，妻好一半福。
54.富家一席酒，穷汉半年粮。
55.客人在，不可以扫地！
56.学好三年，学坏三天。
57.铁匠没样，边打边像。
58.久利之地和是非之地，一定要少去！
59.即使再有钱，也不要看不起身边的人。
60.十分聪明用七分，留下三分给子孙，聪明不能用尽，人要学会糊涂，为自己子孙后代积福。
61.渴了不圆房，大汗不冲凉。
62.六月和腊月尽量不动土。
63.想要成功，只能走正道。
64.正月初五，不走外婆家。
65.久往令人厌，频来亲也疏。
66.吃饭不能吧唧嘴，喝汤不能吸溜！
67.客人吃饭时，不能刷碗。
68.身体健康，永远是第一位的。
69.不要带幼儿去看丧礼！
70.不聋不瞎，不配当家，如果凡事都太过聪明，对别人而言未必是好事。
71.朋友再好，也不要一起共事。
72.菜卖鲜，粮卖干，鸡卖叫，鱼卖跳。
73.宁可男大七，不要女大一！
74.菜不摆三，筷不成五，席不坐六。
75.男看鼻子，女看嘴，一生富贵少是非。
76.不近游手好闲之人，不近势力小人。
77.南瓜再大本地卖，辣椒再小穿省过。
78.筷子不能竖着插在米饭中！
79.再饿不吃下蛋鸡，再富不忘结发妻，再苦不吃种子粮，再穷不卖看家狗。
80.再穷也不要埋怨老公没本事，再难也要给孩子最好的教育，再累也要把家里打扫得干干净净，再烦也不要凶孩子，再吵架也不要让老公睡沙发！
1.上床后，拖鞋要记得朝外摆放，不可以鞋尖朝床放！
2.睡前如果没有关窗帘，半夜醒来，不要往窗户那边看！
3.长时间不睡人的床，再睡时，最好能够换个位置。
4.半夜有人叫你的名字，不要随便答应！
5.三分毛利吃饱饭，七分毛利饿死人。
6.猫记千，狗记万，母鸡只记二里半。
7.不要多管闲事，更不要管自己管不了的事。
8.钱不能借给穷困潦倒的人，也不能借给不讲诚信的人！
9.炉火不旺不出钢，不懂行情别经商。
10.天不语自高，地不语自厚，少说话，多做事，用行动证明自己的实力，更能令人信服。
11.卧室中最好不要有镜子，如果有，一定不要冲着床！
12.在大庭广众之下，不要去责备孩子。
13.五月不起房，六月不迁居，七月不出门，八月不归家。
14.世上有两样东西不可直视，一是太阳，二是人心！
15.不要向瞧不起自己的朋友低头，也不要向看不起自己的亲戚低头。
16.老不管小，越过越好，对于做父母的人来说，老了以后尽量不要过多地去干涉子女的生活。
17.德不配位，必有灾殃，财富和地位不能大于德行。
18.弱者易怒如虎，强者平静如水，脾气不能大于本身！
19.不能走歪门邪道的路，不能走别人的老路，还不能走急路。
20.不能喝强灌的酒，也不能喝便宜的酒，更不能一个人喝闷酒。
21.夫妻本是同林鸟，大难来时各自飞。
22.抬手不打无娘子，开口不骂外乡人。
23.不信但看筵中酒，杯杯先劝有钱人。
24.能大能小是条龙，只大不小是条虫。
25.人情似纸张张薄，世事如棋局局新！
26.君子之交淡如水，小人之交甘若醴。
27.五人三姓莫走路，三十六人莫过渡。
28.童嫂孤寡不要欺，残疾之人不要戏。
29.年轻人不要跷二郎腿，也不要抖腿！
30.穷在闹市无人问，富在深山有远亲，人总有现实趋利的，有钱好办事，没钱难筹。
31.先小人后君子，亲兄弟明算账！
32.对于爱人，如果彼此不能在精神的世界里共同成长，那么迟早会在现实的世界里形同陌路。
33.人必须善良，但是也要保护好自己，因为善良有时候也会被当成愚蠢和懦弱。
34.最大的风水是人心，人心好，风水自然好，人心坏，好风水也变坏。
35.饭前不训子，睡前莫训妻。
36.进入村庄，一定不要开快车！
37.离婚容易再婚难，家庭和睦最为先，夫妻不要把气堵，不然孩子最受苦。
38.女大要避父，男大要避母。
39.来历不明的佛像，不要捡回家。
40.人不得全，瓜不得圆，如果你总是盯着自己的缺陷，那么你永远得不到快乐。
41.师徒不对坐，父子不同席！
42.宁买九块九，不卖一块一。
43.丧事后三年，不能贴对联。
44.不许头戴孝布进别人家！
45.亲戚再亲，也要减少往来。
46.问路不用礼，多行数十里。
47.女人再普通，也要懂得打扮自己！
48.钓鱼穷三年，玩鸟毁一生。
49.人养玉三年，玉养人一生。
50.宁可给君子提鞋，不可和小人同财，不要和小人有金钱来往，他可能会因为钱财而出卖你。
51.母在不庆生，父在不留须。
52.多下及时雨，少放马后炮。
53.苗好一半谷，妻好一半福。
54.富家一席酒，穷汉半年粮。
55.客人在，不可以扫地！
56.学好三年，学坏三天。
57.铁匠没样，边打边像。
58.久利之地和是非之地，一定要少去！
59.即使再有钱，也不要看不起身边的人。
60.十分聪明用七分，留下三分给子孙，聪明不能用尽，人要学会糊涂，为自己子孙后代积福。
61.渴了不圆房，大汗不冲凉。
62.六月和腊月尽量不动土。
63.想要成功，只能走正道。
64.正月初五，不走外婆家。
65.久往令人厌，频来亲也疏。
66.吃饭不能吧唧嘴，喝汤不能吸溜！
67.客人吃饭时，不能刷碗。
68.身体健康，永远是第一位的。
69.不要带幼儿去看丧礼！
70.不聋不瞎，不配当家，如果凡事都太过聪明，对别人而言未必是好事。
71.朋友再好，也不要一起共事。
72.菜卖鲜，粮卖干，鸡卖叫，鱼卖跳。
73.宁可男大七，不要女大一！
74.菜不摆三，筷不成五，席不坐六。
75.男看鼻子，女看嘴，一生富贵少是非。
76.不近游手好闲之人，不近势力小人。
77.南瓜再大本地卖，辣椒再小穿省过。
78.筷子不能竖着插在米饭中！
79.再饿不吃下蛋鸡，再富不忘结发妻，再苦不吃种子粮，再穷不卖看家狗。
80.再穷也不要埋怨老公没本事，再难也要给孩子最好的教育，再累也要把家里打扫得干干净净，再烦也不要凶孩子，再吵架也不要让老公睡沙发！
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