翻译小技巧分享~
语法结构的差异
出自《日汉翻译技巧》
①技術者の養成は一刻も猶予できない任務である。/培养技术人员是刻不容緩的任务。
(→动宾结构作主语,改变句子成分)
②私は寒さに弱い。/我怕冷。
(动宾结构,改变词性)
③天気の悪いのはいやですね。/天气不好真讨
(→不需要形式体言部分,改变句子成分)
④彼は父に死なれて学校へも行けなくなりました。/他的父亲去世了,连学校也不能上了。(→主动句)
⑤政府によって教育改革が取り上げられました。/政府提出了教育改革。
(政府によって→主语,同时转換成主动句)
⑥そのうち数十種が実用化されている。/其中有几十种已投人使用。
(→主动句,改变句子成分)
语法结构的差异
出自《日汉翻译技巧》
①技術者の養成は一刻も猶予できない任務である。/培养技术人员是刻不容緩的任务。
(→动宾结构作主语,改变句子成分)
②私は寒さに弱い。/我怕冷。
(动宾结构,改变词性)
③天気の悪いのはいやですね。/天气不好真讨
(→不需要形式体言部分,改变句子成分)
④彼は父に死なれて学校へも行けなくなりました。/他的父亲去世了,连学校也不能上了。(→主动句)
⑤政府によって教育改革が取り上げられました。/政府提出了教育改革。
(政府によって→主语,同时转換成主动句)
⑥そのうち数十種が実用化されている。/其中有几十种已投人使用。
(→主动句,改变句子成分)
埼玉で記録的大雨 厳重警戒
2022年07月12日 20時34分
関東甲信では大気の状態が不安定になっていて埼玉県では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。
埼玉県鳩山町ではわずか3時間の雨量が平年の7月1か月分の1.5倍に迫る記録的な大雨となっていて、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと関東甲信には暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が南下しているため大気の状態が不安定になり、関東南部を中心に雨雲が発達しています。
埼玉県では夕方以降、発達した雨雲がかかり続け、鳩山町や嵐山町、東松山市、越生町付近ではレーダーによる解析などでおよそ100ミリから110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は、埼玉県内で「記録的短時間大雨情報」を相次いで発表しています。
また、鳩山町では午後8時までの1時間に110ミリの猛烈な雨を観測したほか、この3時間の雨量は263.5ミリに達し、平年の7月1か月分の雨量の1.5倍に迫る記録的な大雨となっています。
これまでに降った雨で埼玉県と長野県では、土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
関東甲信では13日の朝にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降り局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に厳重に警戒するとともに、落雷や突風、それに「ひょう」にも注意するよう呼びかけています。
猛烈な雨が降り続いている埼玉県では気象庁のキキクル、危険度分布で午後9時前の時点で浸水や洪水の危険性が最も高く、災害が切迫していることを示す「黒色」の表示が出ています。
厳重な警戒が必要です。
「低い土地の浸水」です。
短時間に猛烈な雨が降ると、低い土地では降った雨が排水できなくなり、浸水が発生することがあります。
浸水が始まる前の早めの避難が大切です。
ただ、浸水が始まっている中での移動は危険です。
外に避難するのが難しい場合は、自分のいる建物の高い階に移動するなど身を守る行動を取ってください。
線路や道路などの下を通る「アンダーパス」は大雨で冠水しやすく、気付かずに車が入り込み乗っていた人が死亡する事故もたびたび起きています。
大雨の中で車の運転はなるべく控えてください。
川の氾濫です。
比較的川幅の狭い「中小河川」では、短時間の激しい雨でも水位が急激に上昇し、氾濫の危険性が高まることがあります。
気象情報のほか、川の水位の情報や自治体の避難情報を確認し、早めの避難を心がけてください。
すでに氾濫が発生し、安全に避難することが難しくなった時には、近くの頑丈な建物や、自宅の高い場所に移動するなど、少しでも安全性を高める行動を取るようにしてください。
また、大雨となっている中で川の様子を見に行くことも危険なので、控えるようにしてください。
土砂災害です。
短時間に猛烈な雨や非常に激しい雨が降ると、山の斜面などの地中にしみこむ前に地表を雨水が流れ、表面の土を削り取って土石流が発生しやすくなります。
また、激しい雨でなくても、長時間、雨が降り続くと地中に大量の水がしみこみ、崖崩れや地すべりが起きやすくなります。
すでに大雨となっている地域では地盤が緩んでいるため、雨が弱まっても土砂災害が発生するおそれがあります。
「土砂災害警戒情報」や自治体の「避難指示」などが発表されていなくても、土砂災害が起きることがあります。
土砂災害が発生する直前には、▽斜面から小石が落ちてくる、▽斜面に亀裂ができる、▽斜面から突然水が湧き出す、▽「山鳴り」や「地響き」などの異常がみられることがあります。
こうした現象に気がついた場合には直ちに安全を確保してください。
斜面や渓流などには近づかず、頑丈な建物の高い場所に早めに避難するのが最も安全です。
ただ、周辺が浸水するなど外への避難がかえって危険な場合は、▽建物の2階以上に避難したり、▽斜面と離れた側の部屋に移動したりするなど、少しでも安全性を高める行動を取るようにしてください。
2022年07月12日 20時34分
関東甲信では大気の状態が不安定になっていて埼玉県では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。
埼玉県鳩山町ではわずか3時間の雨量が平年の7月1か月分の1.5倍に迫る記録的な大雨となっていて、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと関東甲信には暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が南下しているため大気の状態が不安定になり、関東南部を中心に雨雲が発達しています。
埼玉県では夕方以降、発達した雨雲がかかり続け、鳩山町や嵐山町、東松山市、越生町付近ではレーダーによる解析などでおよそ100ミリから110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は、埼玉県内で「記録的短時間大雨情報」を相次いで発表しています。
また、鳩山町では午後8時までの1時間に110ミリの猛烈な雨を観測したほか、この3時間の雨量は263.5ミリに達し、平年の7月1か月分の雨量の1.5倍に迫る記録的な大雨となっています。
これまでに降った雨で埼玉県と長野県では、土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
関東甲信では13日の朝にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降り局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に厳重に警戒するとともに、落雷や突風、それに「ひょう」にも注意するよう呼びかけています。
猛烈な雨が降り続いている埼玉県では気象庁のキキクル、危険度分布で午後9時前の時点で浸水や洪水の危険性が最も高く、災害が切迫していることを示す「黒色」の表示が出ています。
厳重な警戒が必要です。
「低い土地の浸水」です。
短時間に猛烈な雨が降ると、低い土地では降った雨が排水できなくなり、浸水が発生することがあります。
浸水が始まる前の早めの避難が大切です。
ただ、浸水が始まっている中での移動は危険です。
外に避難するのが難しい場合は、自分のいる建物の高い階に移動するなど身を守る行動を取ってください。
線路や道路などの下を通る「アンダーパス」は大雨で冠水しやすく、気付かずに車が入り込み乗っていた人が死亡する事故もたびたび起きています。
大雨の中で車の運転はなるべく控えてください。
川の氾濫です。
比較的川幅の狭い「中小河川」では、短時間の激しい雨でも水位が急激に上昇し、氾濫の危険性が高まることがあります。
気象情報のほか、川の水位の情報や自治体の避難情報を確認し、早めの避難を心がけてください。
すでに氾濫が発生し、安全に避難することが難しくなった時には、近くの頑丈な建物や、自宅の高い場所に移動するなど、少しでも安全性を高める行動を取るようにしてください。
また、大雨となっている中で川の様子を見に行くことも危険なので、控えるようにしてください。
土砂災害です。
短時間に猛烈な雨や非常に激しい雨が降ると、山の斜面などの地中にしみこむ前に地表を雨水が流れ、表面の土を削り取って土石流が発生しやすくなります。
また、激しい雨でなくても、長時間、雨が降り続くと地中に大量の水がしみこみ、崖崩れや地すべりが起きやすくなります。
すでに大雨となっている地域では地盤が緩んでいるため、雨が弱まっても土砂災害が発生するおそれがあります。
「土砂災害警戒情報」や自治体の「避難指示」などが発表されていなくても、土砂災害が起きることがあります。
土砂災害が発生する直前には、▽斜面から小石が落ちてくる、▽斜面に亀裂ができる、▽斜面から突然水が湧き出す、▽「山鳴り」や「地響き」などの異常がみられることがあります。
こうした現象に気がついた場合には直ちに安全を確保してください。
斜面や渓流などには近づかず、頑丈な建物の高い場所に早めに避難するのが最も安全です。
ただ、周辺が浸水するなど外への避難がかえって危険な場合は、▽建物の2階以上に避難したり、▽斜面と離れた側の部屋に移動したりするなど、少しでも安全性を高める行動を取るようにしてください。
台風から温帯低気圧 なぜ広範囲で記録的大雨に? 6日も警戒を
2022年7月5日 20時07分
気象庁の予想を超えてかかり続けた雨雲 なぜ?
その理由は、
「台風からの湿った風」と
「太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気」です。
高知県で「線状降水帯」が確認された5日未明、台風4号はおよそ400キロ離れた長崎県の南の海上にありました。
このとき西日本では、台風4号の影響で反時計回りの南寄りの風が吹き込んでいたほか、日本のはるか東に中心がある太平洋高気圧の縁を回るように時計回りに暖かく湿った空気が流れ込んでいました。
高知県ではこの2つの空気の流れが集まり、須崎市では午前1時40分までの12時間に降った雨の量が353.5ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなったほか、四万十町窪川では48時間に降った雨の量が560ミリを超え平年の7月1か月分の1.5倍近くに達するなど、気象庁の予想を超えて雨雲がかかり続けたと見られています。
そして台風4号が長崎県佐世保市付近に上陸した5日朝には台風周辺の湿った空気が流れ込んで、九州北部(長崎・福岡・熊本)ではレーダーによる観測で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は相次いで「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
上空の寒気で北日本も大雨
さらに北日本や東日本の上空にはマイナス6度以下の寒気が南下し、北日本を中心に大気の状態が不安定になって局地的に雨雲が発達しました。
昼すぎからは、北海道の岩見沢市岩見沢付近や三笠市付近、青森県の弘前市付近や大鰐町付近などで、レーダーによる解析で1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が発表されました。
北日本は西日本や東日本と比べるとふだん雨の量が少なく、短時間の雨でも災害の危険度が上がりやすいため、事態の急激な変化に備えが必要です。
長時間の雨で災害の危険度高まるか 6日朝も注意を
台風4号から変わった温帯低気圧は6日にかけて本州の南岸を進む見込みです。
暖かく湿った空気が流れ込み続けるため、関東から四国にかけては長く続く雨による土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要です。
夜間の時間帯に雨が強まると避難などが難しくなる可能性もあります。
川や斜面のそばで不安な場合には早めに安全な場所に移動しておくことも大切です。
特に関東では、6日朝の通勤・通学の時間帯に発達した雨雲がかかるおそれがあります。最新の気象情報や自治体からの情報に注意してください。
「温帯低気圧になり むしろ広い範囲で雨のおそれ」
気象のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は、5日朝から航空機に乗って西日本の上空で気象観測を行いました。
午前中、温帯低気圧からやや離れた四国や紀伊半島周辺にも非常に多くの水蒸気が流れ込んでいるのを確認したということです。
坪木教授は「大気の低いところから高いところまで非常に大量の水蒸気が観測されているので、台風が温帯低気圧になっても安心とは言えない。台風4号は台風としては比較的勢力が弱かったが、温帯低気圧になったことでむしろ広い範囲で風が強まり、雨の範囲が広がるおそれもある」と指摘しました。
そのうえで「6日にかけて引き続き大雨に警戒が必要で、低気圧から離れた地域でも注意してほしい」と話していました。
2022年7月5日 20時07分
気象庁の予想を超えてかかり続けた雨雲 なぜ?
その理由は、
「台風からの湿った風」と
「太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気」です。
高知県で「線状降水帯」が確認された5日未明、台風4号はおよそ400キロ離れた長崎県の南の海上にありました。
このとき西日本では、台風4号の影響で反時計回りの南寄りの風が吹き込んでいたほか、日本のはるか東に中心がある太平洋高気圧の縁を回るように時計回りに暖かく湿った空気が流れ込んでいました。
高知県ではこの2つの空気の流れが集まり、須崎市では午前1時40分までの12時間に降った雨の量が353.5ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなったほか、四万十町窪川では48時間に降った雨の量が560ミリを超え平年の7月1か月分の1.5倍近くに達するなど、気象庁の予想を超えて雨雲がかかり続けたと見られています。
そして台風4号が長崎県佐世保市付近に上陸した5日朝には台風周辺の湿った空気が流れ込んで、九州北部(長崎・福岡・熊本)ではレーダーによる観測で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は相次いで「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
上空の寒気で北日本も大雨
さらに北日本や東日本の上空にはマイナス6度以下の寒気が南下し、北日本を中心に大気の状態が不安定になって局地的に雨雲が発達しました。
昼すぎからは、北海道の岩見沢市岩見沢付近や三笠市付近、青森県の弘前市付近や大鰐町付近などで、レーダーによる解析で1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が発表されました。
北日本は西日本や東日本と比べるとふだん雨の量が少なく、短時間の雨でも災害の危険度が上がりやすいため、事態の急激な変化に備えが必要です。
長時間の雨で災害の危険度高まるか 6日朝も注意を
台風4号から変わった温帯低気圧は6日にかけて本州の南岸を進む見込みです。
暖かく湿った空気が流れ込み続けるため、関東から四国にかけては長く続く雨による土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要です。
夜間の時間帯に雨が強まると避難などが難しくなる可能性もあります。
川や斜面のそばで不安な場合には早めに安全な場所に移動しておくことも大切です。
特に関東では、6日朝の通勤・通学の時間帯に発達した雨雲がかかるおそれがあります。最新の気象情報や自治体からの情報に注意してください。
「温帯低気圧になり むしろ広い範囲で雨のおそれ」
気象のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は、5日朝から航空機に乗って西日本の上空で気象観測を行いました。
午前中、温帯低気圧からやや離れた四国や紀伊半島周辺にも非常に多くの水蒸気が流れ込んでいるのを確認したということです。
坪木教授は「大気の低いところから高いところまで非常に大量の水蒸気が観測されているので、台風が温帯低気圧になっても安心とは言えない。台風4号は台風としては比較的勢力が弱かったが、温帯低気圧になったことでむしろ広い範囲で風が強まり、雨の範囲が広がるおそれもある」と指摘しました。
そのうえで「6日にかけて引き続き大雨に警戒が必要で、低気圧から離れた地域でも注意してほしい」と話していました。
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