《长恨歌》出演者インタビュー
【1996. 1. 9 FM SOUNDS】
Q:塩沢さんと鈴置さんにお伺いしたいのですが、今回、演じてみての感想をお願いします。塩沢さんは山藍紫姫子先生の作品(CD)は、これで何作目かになるんですよね
塩沢兼人 :…4作目です。そうですね、(キャストの)解説に「女性と聞き違えなければならない声」というのがありまして、どう出せばいいのかなということで非常に悩みました【笑】。
铃置洋孝:僕は(山藍先生の作品は)初めてなんですけれども、新春早々塩沢さんとカラミが出来て、とっても嬉しかったです【笑】。
“光栄のいたり”と…。
塩沢さんには申し訳なく思っております。【塩沢さん苦笑】
今年もきっといい年になるなと思います。【一同爆笑】
Q:塩沢さんにお伺いしますが、塩沢さんの声は比較的「攻め役」のイメージがあるんですが、今回「受け役」ということで、どういう点でいつもと違った自分を出そうとされたんでしょうか?
塩沢兼人 :別に「攻め役」をいつもやっているという訳ではないのですが…。
山藍さんという方は、初めて僕を「受け役」だと言い切った珍しいタイプの人ですから… 【笑】。
それに出来るだけ応えるよう努力するしかない訳で…。別に今回が(受け役は)初めてという訳ではないのですが、“声”としてどう作るかっていうのは、今回が一番難しいかなと思ってます。
Q:「攻め役」と「受け役」を演じられるときの差っていうのは考えていらっし。るんですか?
塩沢兼人 :まぁ、それは職業上の秘密ということで…【笑】。
別に何も考えてない訳じゃないんですけれども、とりあえず(CDを)いて頂いて、判断を委ねるしかないなと思っています。
Q:最後に皆さんにお伺いしますが、今回の作品の感想をお願いします。
塩沢兼人 :あいかわらず綺麗な男性役ができて嬉しいなと、そのことに関しては感謝しています【笑】。
(演じるに際しては)ちょっとだけ自分の過去というか、数少ない女性体験をのぞかれているようで非常に、その意味では恥ずかしいものがあります。 【一同笑】
本当だったらもっと経験の多い鈴置さんのほうが、もっと上手いんじゃないかなと思うんですけど…。それについていかがですか、鈴置さん?
铃置洋孝 :そんなに僕は経験ないんですけれども…。
よくCDドラマで男同士もあるし、男女のからみとかでもあるんですけど“イキ”っていうんですか?“息遣い”?あれは“地”が出るんだそうです。
そういった意味では恥ずかしいですよね!(と確認するように塩沢さんを見る)
塩沢兼人: どうしてそういう風に返すかな、しかし【笑】!
铃置洋孝: 「あいつこんな声出すんだ!」とか思っちゃうわけで…。
でも、今回みたいな男同士のからみって、以前もやったことがあるんですけども、僕は結構周りにそういう人達が多くて、ホモのカップルとかも知ってますが、“男女”と“男同士”って変わらないっていいますね、彼等は…。 (男性同士でも)同じように嫉妬するし、やっぱりー途な人もいるし、多情な人もいるっていうし、嫉妬のしかたなんか間近で見てると、「ああ、男女も男同士もやっぱり恋愛関係は同じなんだな」って思いますね。
それと、今日はまあ相手役が塩沢さんですから、とってもやりやすくできると思います。
あとで“地”を出してあげるから、君も出して応えるように!【一同爆笑】
(节选自山蓝紫姬子个人志 秘密の友達2)
(全文是全体出演者的访谈 此处只节选了盐泽和铃置部分)
【1996. 1. 9 FM SOUNDS】
Q:塩沢さんと鈴置さんにお伺いしたいのですが、今回、演じてみての感想をお願いします。塩沢さんは山藍紫姫子先生の作品(CD)は、これで何作目かになるんですよね
塩沢兼人 :…4作目です。そうですね、(キャストの)解説に「女性と聞き違えなければならない声」というのがありまして、どう出せばいいのかなということで非常に悩みました【笑】。
铃置洋孝:僕は(山藍先生の作品は)初めてなんですけれども、新春早々塩沢さんとカラミが出来て、とっても嬉しかったです【笑】。
“光栄のいたり”と…。
塩沢さんには申し訳なく思っております。【塩沢さん苦笑】
今年もきっといい年になるなと思います。【一同爆笑】
Q:塩沢さんにお伺いしますが、塩沢さんの声は比較的「攻め役」のイメージがあるんですが、今回「受け役」ということで、どういう点でいつもと違った自分を出そうとされたんでしょうか?
塩沢兼人 :別に「攻め役」をいつもやっているという訳ではないのですが…。
山藍さんという方は、初めて僕を「受け役」だと言い切った珍しいタイプの人ですから… 【笑】。
それに出来るだけ応えるよう努力するしかない訳で…。別に今回が(受け役は)初めてという訳ではないのですが、“声”としてどう作るかっていうのは、今回が一番難しいかなと思ってます。
Q:「攻め役」と「受け役」を演じられるときの差っていうのは考えていらっし。るんですか?
塩沢兼人 :まぁ、それは職業上の秘密ということで…【笑】。
別に何も考えてない訳じゃないんですけれども、とりあえず(CDを)いて頂いて、判断を委ねるしかないなと思っています。
Q:最後に皆さんにお伺いしますが、今回の作品の感想をお願いします。
塩沢兼人 :あいかわらず綺麗な男性役ができて嬉しいなと、そのことに関しては感謝しています【笑】。
(演じるに際しては)ちょっとだけ自分の過去というか、数少ない女性体験をのぞかれているようで非常に、その意味では恥ずかしいものがあります。 【一同笑】
本当だったらもっと経験の多い鈴置さんのほうが、もっと上手いんじゃないかなと思うんですけど…。それについていかがですか、鈴置さん?
铃置洋孝 :そんなに僕は経験ないんですけれども…。
よくCDドラマで男同士もあるし、男女のからみとかでもあるんですけど“イキ”っていうんですか?“息遣い”?あれは“地”が出るんだそうです。
そういった意味では恥ずかしいですよね!(と確認するように塩沢さんを見る)
塩沢兼人: どうしてそういう風に返すかな、しかし【笑】!
铃置洋孝: 「あいつこんな声出すんだ!」とか思っちゃうわけで…。
でも、今回みたいな男同士のからみって、以前もやったことがあるんですけども、僕は結構周りにそういう人達が多くて、ホモのカップルとかも知ってますが、“男女”と“男同士”って変わらないっていいますね、彼等は…。 (男性同士でも)同じように嫉妬するし、やっぱりー途な人もいるし、多情な人もいるっていうし、嫉妬のしかたなんか間近で見てると、「ああ、男女も男同士もやっぱり恋愛関係は同じなんだな」って思いますね。
それと、今日はまあ相手役が塩沢さんですから、とってもやりやすくできると思います。
あとで“地”を出してあげるから、君も出して応えるように!【一同爆笑】
(节选自山蓝紫姬子个人志 秘密の友達2)
(全文是全体出演者的访谈 此处只节选了盐泽和铃置部分)
#铃原希实[超话]# #铃原希実#
こんばんは、鈴原です
2022年もあと少しで終わってしまいますね
ちょっと寂しいな〜
2022年は本当に幸せなことが沢山ありました
ずっとずっと夢だったラブライブ!シリーズのキャストとしてデビューさせていただけたこと。
人と関わることが苦手な私が、心から大好きだと言えるメンバーに出会えたこと。
私のことを応援してくださる方がいらっしゃるということ。
どれも心から幸せで‥✨
現実なのかな?と時々思います。
そのくらい私にとって特別なことが沢山起こったとてもとても幸せな1年間でした☺
これからもみなさんへの感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきたいと思います
2023年はもっともっと素敵な年になりますように、いや素敵な年にする!
鈴原希実
こんばんは、鈴原です
2022年もあと少しで終わってしまいますね
ちょっと寂しいな〜
2022年は本当に幸せなことが沢山ありました
ずっとずっと夢だったラブライブ!シリーズのキャストとしてデビューさせていただけたこと。
人と関わることが苦手な私が、心から大好きだと言えるメンバーに出会えたこと。
私のことを応援してくださる方がいらっしゃるということ。
どれも心から幸せで‥✨
現実なのかな?と時々思います。
そのくらい私にとって特別なことが沢山起こったとてもとても幸せな1年間でした☺
これからもみなさんへの感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきたいと思います
2023年はもっともっと素敵な年になりますように、いや素敵な年にする!
鈴原希実
https://t.cn/A6KdELf6
ゼロ年代エモ〜メロディックハードコア(notメロコア)を総覧しメタル的技巧でブーストしたような極上の音楽で、ひねくれた構造とキャッチーさの両立、情熱と内省のバランスが全編素晴らしい…といった話はこちらの寄稿記事でまとめたので、ここではそこへの追記として、歌唱表現の話と文脈的つながりの話をしておきたい。
まず、歌唱表現の得難さについて。全曲(4名とも)良いのだが、「転がる岩、君に朝が降る」での青山吉能が本当に素晴らしい。明らかに歌い慣れていなさそうな発声と流麗緻密な節回しを自然に両立する超絶技巧は、こういう声の人がこんなフレージング(単語〜文節単位のアクセント付けや音色変化など)をこなせることはまずないだろ、というくらい有り得ないコンビネーションなのだが、役への深い入り込みもあってかきわめて自然に感じられる。その上で、うつむき気味に始まって上を向き(アジカンの原曲には入っていない技巧的なギターソロの終わり側に逡巡を滲ませた後に)、また顔を下げるが最初よりは確かに前を向いている…という音色表現の設計と達成が見事すぎる。とにかく歌が良く、そしてそれは声優ならではの技術があればこそ、という点において優れた「声優音楽」でもあり、それだからこそ到達できる境地といえるだろう。歌い回しの一部にボカロ的な響きがあるのも興味深く、そうした意味でも音楽ジャンル/シーンの優れた文脈批評にもなっているように思われる。
以上のことに加えて意義深いのが、本作のような音楽性のなかでメタル的なギターが全面フィーチャーされることである。これは作中の「ギターヒーロー」設定によるところが大きいが(これがweb配信のアカウント名なのも“インターネット発の音楽”以降の話という点で趣深い)、そういう動機や理由はともかくとして、バッキングギター(右チャンネル)の大部分がギターソロになっているようなアレンジが、メタルとは距離があった類のゼロ年代〜テン年代の邦ロック路線のもとでなされているのは非常に大きい。既に絶賛され大ヒットしていることからも名実ともに「名盤」と言われる資格を得ており、邦ロック(ひいてはエモ)とメタルの和解としても、定期的に話題になる「ギターソロ不要論」への対処(というかそういうギターが好まれる潮流を生むきっかけ)としても、決定的な一手になりうるアルバムだと思う。様々な音楽ファンに聴いてみてほしい傑作である。
对于看到的我来说可能这是对一张日本摇滚唱片最高的评价,这个review的中心思想打个比方来说就是:「五月天是不是摇滚」的争论可以因为这张anisong带来与传统金属摇滚的和解。声优音乐,术力口,加上互联网音乐的伏线和器乐金属摇滚成就了这张大卖的专辑。
ゼロ年代エモ〜メロディックハードコア(notメロコア)を総覧しメタル的技巧でブーストしたような極上の音楽で、ひねくれた構造とキャッチーさの両立、情熱と内省のバランスが全編素晴らしい…といった話はこちらの寄稿記事でまとめたので、ここではそこへの追記として、歌唱表現の話と文脈的つながりの話をしておきたい。
まず、歌唱表現の得難さについて。全曲(4名とも)良いのだが、「転がる岩、君に朝が降る」での青山吉能が本当に素晴らしい。明らかに歌い慣れていなさそうな発声と流麗緻密な節回しを自然に両立する超絶技巧は、こういう声の人がこんなフレージング(単語〜文節単位のアクセント付けや音色変化など)をこなせることはまずないだろ、というくらい有り得ないコンビネーションなのだが、役への深い入り込みもあってかきわめて自然に感じられる。その上で、うつむき気味に始まって上を向き(アジカンの原曲には入っていない技巧的なギターソロの終わり側に逡巡を滲ませた後に)、また顔を下げるが最初よりは確かに前を向いている…という音色表現の設計と達成が見事すぎる。とにかく歌が良く、そしてそれは声優ならではの技術があればこそ、という点において優れた「声優音楽」でもあり、それだからこそ到達できる境地といえるだろう。歌い回しの一部にボカロ的な響きがあるのも興味深く、そうした意味でも音楽ジャンル/シーンの優れた文脈批評にもなっているように思われる。
以上のことに加えて意義深いのが、本作のような音楽性のなかでメタル的なギターが全面フィーチャーされることである。これは作中の「ギターヒーロー」設定によるところが大きいが(これがweb配信のアカウント名なのも“インターネット発の音楽”以降の話という点で趣深い)、そういう動機や理由はともかくとして、バッキングギター(右チャンネル)の大部分がギターソロになっているようなアレンジが、メタルとは距離があった類のゼロ年代〜テン年代の邦ロック路線のもとでなされているのは非常に大きい。既に絶賛され大ヒットしていることからも名実ともに「名盤」と言われる資格を得ており、邦ロック(ひいてはエモ)とメタルの和解としても、定期的に話題になる「ギターソロ不要論」への対処(というかそういうギターが好まれる潮流を生むきっかけ)としても、決定的な一手になりうるアルバムだと思う。様々な音楽ファンに聴いてみてほしい傑作である。
对于看到的我来说可能这是对一张日本摇滚唱片最高的评价,这个review的中心思想打个比方来说就是:「五月天是不是摇滚」的争论可以因为这张anisong带来与传统金属摇滚的和解。声优音乐,术力口,加上互联网音乐的伏线和器乐金属摇滚成就了这张大卖的专辑。
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