看到了一张背影图:17全员站在阔大的舞台上，周围黑漆漆的，唯有一束盛大的灯光从前方打来，照亮了他们的侧身。
突然内心很感慨，却又不知道怎么诉说。
也许在看这张图的时候，我把自己当成了站立在舞台后阴影处正在凝视他们背影的人吧。
仿佛我一直这样在凝望。
还记得几年前很喜欢free的那段时间，看了很多free里声优的歌唱舞台。也是一群人，带着浑身的张扬与活力，在灯光绚烂、周围应援棒的光亮凝聚的舞台之上，忘我地唱着、跳着。
当时我的心情是十分羡慕的，我也好想站在舞台之上，享受着众人快乐痴迷的目光，尽情地展现自我。我也好想拥有一个自己的舞台，拥有一个专属的镜头，向那么多爱我的人分享我的世界，我想要让大家都了解到我是多么有才华，是多么幽默有趣。
但其实我也并没有什么才华，也并没有很幽默有趣，但是我也很想分享出去一点只有自己内心能够感受到的喜悦。
但是今天，当我看了这么多17的物料再看到这张图的时候，尽管场景无比的相似，但我的心境也截然不同了。
我只是会想，在无数波澜中沉浮了近十年的他们，现在站上了梦想大舞台的他们，看着台下那么多深爱着他们的人的面孔的他们，会想些什么呢？会是怎样的心情呢？
是快乐吗？是回忆吗？是怀念吗？
当他们再次唱起《漂流》，唱起《我们的凌晨比白天更加火热》，唱起《Circles》的时候，又会是什么心情呢？
我没有经历或见证过他们的岁月，我只是度过了自己的普通的岁月。可即便是再普通的岁月，也一定不普通。
我时常思考，当我在自己的岁月中沉浮之时，我有没有好好体会？答案是:我遗忘了。回首这些年，我一直在刻意地压抑自己的情感，来让自己的岁月能够变得普通些，以至于偶尔在回忆时，我甚至不能体察到那些本该存在的心情。
因此我现在总喜欢写下点什么——写点东西吧——让自己以后还能再看看当时的心情——写点东西吧——万一待到白骨成灰后还能有人闯进来看看。
当然，即便有人看到，他也一定不能理解我在说些什么。以前读书时，老师教古诗总喜欢说，要了解一位诗人，就必须要了解他的生平。然而我并不是一位诗人，死后也并不会有人了解我的生平，我只须好好地、普通地度过我的日子。
我总是会为热血、努力的故事而感动。
那某一天我是否也能成为那样热血、努力的人，最终因自己而感动呢？
我想，不要总是等到“某一天”的到来，空白的等待只会让这一天离你越来越遥远。
从现在起，就开始成为这样的人吧!

《东京猫猫》新版——

当知道童年回忆要出后续了，真是激动到不行！！然后看了后各种失望，原来我们想要的其实是重制版(*´I`*)
只能忘记旧版，当作另一个新番来看(/(°∞°)\)

对比一下的话，浓缩的比较多，人物出场再一开始就都露面了，个人觉得薄荷才更像是女主啊。毕竟是薄荷先成为的猫猫……哦，这剧情＼(`Δ’)／薄荷改变还挺大( ,,ʘωʘ,,) 不理解为啥铁塔那段经典的泡泡不是小莓主场……还有奇修和小莓这对好嗑的cp愣是特别生硬⋰( ͡°□͡°)⋱还有大家的变身服…步铃，薄荷，莴苣的裙子认真的么，特丑(捂脸……|･_･`))
还有声优…………
感觉一说就停不下来了……
看看后续又会怎么样吧……
#新东京猫猫##难以忘记的经典cp##动漫#

#山根绮#
Made in よこはま｜山根綺のほんとのところ。#17
もうすぐ私の誕生日、2月4日がやってきます。

(よかったらオメデトー！！って空に唱えてくださいね)

この日は書籍『山根綺のほんとのところ。』の受注がスタートする日です。

この本を出版するにあたり、

私の地元、横浜で撮影をしていただきました。

みなとみらいや赤レンガ倉庫、地下鉄、そして

私の大好きな海。

数年前まで心の拠り所だった場所に

こうして帰ってくることができて

とても感慨深いです。

今回は、そんな生まれ育った故郷、横浜について。

私は横浜生まれ横浜育ち、生粋の横浜人なのですが、

横浜の人は出身地を聞かれた時、

神奈川県じゃなくて横浜って言うよね〜といじられがちです。

でも本当に横浜って答えてしまうので、

何も言い返せません。。

だってね、すごく良い街なんです。

空が広くて、街中も綺麗で、

時間がゆっくり流れていくような

不思議な魅力があります。

私が通っていた高校は、最寄駅が横浜駅だったので

みなとみらいの海までとても距離が近く

よく学校帰りに、臨港パークという海沿いを歩いていました。

散歩とは少し違う、ただひたすら歩く30分。

そして、たまに魚が跳ねる、

大きな海を眺めていました。

自分は何者になりたいんだろう。

わたしは何がしたいんだろう。

なんで、生きてんだろ。

そんなことばかりを考えながら

空っぽな自分を生きるのが辛くて、

辺りが真っ暗になるまで時間を溶かしていました。

あの時間、勿体無かったかなと思う瞬間もあるけど

昔の私は、頑張りたくなくて

楽をして幸せになりたかっただけなんですよね。

どうしたって私は私から逃げられないし、

自分の居場所は自分で作らなきゃいけない。

自分の心の隙間は、自分で埋めなきゃいけない。

あの時間があったからこそ、

そう気付くことが出来たのかもしれません。

声優の専門学校に進路が決まった後は、

みなとみらいのホテルでアルバイトを始めました。

結婚式の披露宴の配膳をしたり、クロークをやったり、

ひたすら走り続けた毎日。

たくさん失敗して泣いて帰る日もあったけど

帰り道にみなとみらいの綺麗な夜景を見ると

あぁ今日も頑張って良かったなって思えて。

私はきっとこういう世界が好きなんだ、

誰かが笑顔になってくれる世界が好きなんだと感じていました。

私が立ち止まっていたのもこの街で

私の時計が進み始めたのも、この場所。

そんな大切な想い出の地で

素敵な写真をたくさん撮っていただけて

本当に本当に嬉しいです。

私が2023年に元気に生きていた証が

大好きなやや担さんに、目一杯届くことを願っています。

そして、横浜はとても素敵な街なので

良かったら出かけてみてくださいね。

(あ、海辺は冬だと極寒なので、春になってからがおすすめですよ。)