#桐谷美玲[超话]#
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石川祐希「日本のリーグも世界一になる可能性はある」 トークショーでレベルアップへの私見【バレーボール】

2023年5月18日 20時24分



トークショーに出席した石川

　バレーボール男子日本代表の石川祐希（27）＝ミラノ＝が18日、東京都内でトークショーに出席した。石川は世界最高峰のリーグと言われるイタリア・セリエAで戦っているが、「日本のリーグも世界一になる可能性はある」と発言し、会場を沸かせた。

　「バレーはイタリア、ポーランドのリーグが強いけれど、ここが一番というのがあまりない。そこをつくれたら日本のリーグも世界一のリーグになると思う」と説明。今のVリーグは企業チームが中心で、完全なプロ化には至っていない。その違いはあるが、「外国人枠をイタリアのように増やして、日本選手が簡単には試合に出られない状況をつくれば、日本選手も強い選手が残っていくし、成長する努力をするのでレベルも上がるのでは」とも語った。

　またVリーグ参戦の可能性を問われると、「もしかしたら再来年、日本がいいなとか思うかも」と含みを持たせた。だが「その確率は低い。今のところは日本で一生プレーしないのも面白いんじゃないかなと思ったりしています」と笑顔で話した。

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嫌とおもしろいの繰り返し
撮影＝長野凌大（原因は自分にある。）

いかがお過ごしでしょうか？
長野凌大です。

昔は好きだった小説を
ある時期から私は読まなくなった。
きっと自分の中にない言葉や世界に
飛び込むのが怖かったのだろう。

日々の中で、
自分の中にたまたま入ってくる
言葉や考えを拾い集めることが
性に合っている気がしていた。

マンガやアニメや音楽は　
完成された世界を傍観する感覚に近かった。
だから好きだった。

私の中で小説の大枠の情報は
目の前にある文字だけで
それを自分の頭に入れて
自分でその世界を、空気を
投影しなければいけなかった。

つまり自分という
フィルターを通さないと、
その世界は完成しない。
だから、傍観ではいられなかった。

それらを容認できなくて。

今か今かと列を作って待っている
言葉たちを順に受け入れていくことを
強要されている気がして
それらを容認できなくて。
好きではなくなった。

そんな私だが、
久々に小説を読み始めた。

あの日、嫌だと感じた感覚が
今は心地よくておもしろいと感じた。
そんな繰り返しが僕を創っていくのだと思う。
そんな日々です。

それでは、また来週！