【チョークアートを描く小学校教師がネットで人気　子供たちに新たな発想を】山西省忻州市のある小学校で美術教師を務める趙文瑞さんは、黒板にチョークで「三千の桃の林」や「ラベンダー」、「静かな村」など創造性あふれる作品を描き、ネットで人気となっている。中国新聞網が伝えた。ネットユーザーたちは、「こんな素晴らしい絵を消すなんてもったいない」や「身をもって手本を示してくれる先生がいて、子供たちは本当に幸せだ」、「今まで見た中で一番美しい黒板アートだ」などとコメントを寄せ、趙さんのチョークアート作品を絶賛している。https://t.cn/AiOpUV71

【搬运】方南ぐみ企画 朗読劇「青空」松田凌、染谷俊之、多和田任益よりコメント到着！

あの夏から一年――。
涙した物語に新たなキャストが大集結。

笑っていたいんだ
ふつうにさ

戦後74年。知ってほしい過去があります。

日本は戦争国でした。
僕たちは軍国少年と呼ばれていました。
僕の友だちは芝犬の麦とキジトラ猫の小太郎。
戦禍の中、僕たちは必死に生きた。

僕、麦と小太郎と話をしたんです。
笑わないでください、ホントなんです。

少年と動物の絆を描いた熱くて優しい時間。
大和少年と麦と小太郎の青春物語。

【あらすじ】
少年の遊び相手は柴犬と野良猫だった。
時代は太平洋戦争真っ只中。
物資不足に陥ったお国は庶民に「家庭で飼育している犬と猫を差し出せ」と命令を下した。
愛国心に満ち溢れていた少年だったが…
芝犬と野良猫の命を助けたいと願った―。

【コメント】
松田凌、染谷俊之、多和田任益より本作への出演に対するコメントが到着しました！

≪松田凌≫ この度、朗読劇「青空」に出演させて頂くことになりました。
ご一緒させて頂きます皆様は自分がずっと見てきた、憧れの方々や、魅力溢れるフレッシュな方々です。
この素敵な輪の中に自分が居ることをとても光栄に感じております。
それぞれが違う環境にいるからこそ、今作ならでは、ここでしか出せない芝居の化学反応が生まれると思います。
それぞれの回の組み合わせが一期一会、稀有な縁だと思いますので是非ともお見逃しないように。
三越劇場でお待ちしております。

≪染谷俊之≫ 素敵な作品に携わらせて頂き、とても光栄に思います。
また、様々な場で活躍されている方々と共演させて頂くのが本当に楽しみで、僕は２日間出演させて頂くのですが、どちらも全く違う作品になるんだろうなと、今から胸が踊ります。
観に来て下さる方々に、この作品が夏の素敵な思い出になって頂けるよう全力で頑張ります。

≪多和田任益≫ 台本をあっという間に読み進めました。読み終わった時、知らなかった史実を知って驚いたというより、突きつけられたような感覚になりました。
戦時中、必死にもがいて生きた人間と動物の心通い合う物語に、動物を愛し共に生きている方はもちろん、そうでない方もきっと心をつかまれ、様々な感情を刺激してくれる作品になっております。
表現力を問われる朗読劇での上演、一回限りの出演、平成生まれの自分が参加する意味…これ以上ない緊張感を持って挑めることが、僕自身役者としても光栄です。
平成から令和へ年号が変わったこの夏、忘れてはいけない大切なことを一緒に味わって頂けると嬉しいです。劇場でお待ちしております

大人になるとあんまり泣かない、
だけど、泣きたいことは、時々起こる。
それは、嬉しいとか、悲しいとか、愛しいとか、切ないとか、もどかしいとか、子供のころには分からなかったいろんな気持ちを理解するから。
だけど、どうしてだか、そんなときでも、なかなか泣かなくなった、反対に、何にも感じていないふりをしてしまう。
もしかしたら、本当は、心が麻痺して、ちゃんとなけなくなっているのかも？
「泣く」というのは、自分の気持ちと向き合うこと。自分の心無視してしまわないこと。
大人だから出来ること。だって、自分の心を見つめるということは、けっこう、勇気のいることだから。