【小说翻译见图】Another Genesis(奥特曼 异世纪传说) 第4話
「無機の邂逅」
「ブラスト、侵攻再開だ。遅れをとるなよ」
上官の〈ロックス伍長〉に急かされ俺は銃をとった。兵士に休息なし。伍長のカミナリにも、もう慣れたもんだ。
「今日はやけに流星が多いな」
〈ジョー〉が言った。同僚の中でもこいつは敵を撃つことを楽しんでいる節がある。俺はコイツを好きになれない。
「ああ、そうだな」
敢えてぶっきら棒に応えてみせた。俺の態度を見て、隣で〈ジャン〉が笑った。こいつとはコンビを組む事が多い。一番の戦友というヤツだ。
その時、敵兵の熱線が俺の顔をかすめた。
「大丈夫か! ブラスト!」
驚いて尻餅をついた俺にジャンが手を差し伸べてくる。俺はいつもの様にその手を握り返し――、
そして逆の手で親友の腹を突き刺した。
「ちっ……」
ブラストは最近よく夢を見る。見るのは決まってあの日の光景。そして細部は違えど、最後は同僚を葬って目が覚める。しかしこの記憶はブラストが人であった事の確かな証明であった。
**********
セブンとの出会いを経て、ブラストは己の力を意識するようになった。意識をすることでその能力は飛躍的に向上し、今では宙を自在に飛び回るまでに成長した。
「欠片の行方を追え」
セブンの残した言葉に真実を感じたブラストは「始まりの場所」であるあの戦場に戻ることにしたのだった。
宇宙を飛行中、エメラルド色に輝く惑星が目に入った。
「……? 呼んでいる、のか?」
それ以外に的確な言葉が見つからなかった。体内のエネルギーが引き寄せられるような感覚。この初めての感覚をブラストは「呼んでいる」と表現したのだ。
「行ってみるか……」
ブラストは地表に降り立った。
その時。
「ブラスト……」
確かに聞こえた。自分の名を呼ぶ声が。
「なぜ俺の名を。誰かいるのか」
しかし次の瞬間! 地響きと共にブラストの足元は音を立てて崩れ、巨大な鋼鉄の塊が地下より浮上した!
「戦艦!」
そう見えた。確かに巨大な戦艦である。さらにその艦影から上空に向けて2つの光が飛び立った。光は大きく弧を描くとブラストに向かって突進してくる!
ガガンッ!
2体の機人がブラストの前に降り立った。
「なんだ、貴様ら!」
2機の目が発光した。
バクン! 緑色の機体のハッチが開き、無数のミサイルがブラストを襲う!
「クっ!」
ブラストは咄嗟に飛んだ。金色の機体がそれを追う。体を捻り、追撃者に蹴りを見舞おうとしたブラストであったが、金色の機体は体を分離させて回避。体勢を崩した所に戦艦から放たれた砲撃が直撃した。
3機は元々人間であった。
光の力を取り込んでしまった仲間に葬られた骸は、その光の余波を受け、周りの兵器を取り込んで巨大化した。
こうして生まれた3機〈アイアンロックス〉、〈キングジョー〉そして〈ジャンボット〉は己の意思もなく、ただ破壊を繰り返す傀儡となった。
そう、彼らはブラストが手にかけた戦友達の成れの果て。
ブラストが右の掌を3機に向けた。ヴォルテック・インパクトの構えだ。力を溜めた左拳を右手首に撃ち付ける。超高温の熱線が放たれた。まず〈キングジョー〉が融解、爆発した。次に横っ腹を貫かれた〈アイアンロックス〉が轟沈する。
最後に残った〈ジャンボット〉を飲み込み、熱線は消えた。
力の大半を放出したブラストはガックリと膝をつく。これで倒せていなければ、やられるのは彼の方だ。
その時、微かに金属的な足音が聞こえた。ブラストは最悪の想像をし、そしてすぐに彼の予想は当たった。
砂煙の中から姿を現したのは、半壊した〈ジャンボット〉だ。
ブラストは覚悟した。もう戦う余力は残っていない。
しかしその機人が次に取った行動は予想と違っていた。攻撃してくると思われたその手がブラストの前に差し伸べられたのだ。
ブラストの頭でフラッシュバックの様に記憶が蘇る。この光景は――。
「お前、ジャンか……?」
ブラストの言葉に機人が頷く。ブラストは歓喜した。
「ジャン! ジャン、俺は――!」
しかしブラストが取ろうとしたその手は力なく垂れ下がり、〈ジャン〉はブラストの横をすり抜けながら倒れこんだ。〈ジャン〉はすでに機能を停止していた。
ブラストは涙した。人生で2度目の、親友を失った夜であった。
「無機の邂逅」
「ブラスト、侵攻再開だ。遅れをとるなよ」
上官の〈ロックス伍長〉に急かされ俺は銃をとった。兵士に休息なし。伍長のカミナリにも、もう慣れたもんだ。
「今日はやけに流星が多いな」
〈ジョー〉が言った。同僚の中でもこいつは敵を撃つことを楽しんでいる節がある。俺はコイツを好きになれない。
「ああ、そうだな」
敢えてぶっきら棒に応えてみせた。俺の態度を見て、隣で〈ジャン〉が笑った。こいつとはコンビを組む事が多い。一番の戦友というヤツだ。
その時、敵兵の熱線が俺の顔をかすめた。
「大丈夫か! ブラスト!」
驚いて尻餅をついた俺にジャンが手を差し伸べてくる。俺はいつもの様にその手を握り返し――、
そして逆の手で親友の腹を突き刺した。
「ちっ……」
ブラストは最近よく夢を見る。見るのは決まってあの日の光景。そして細部は違えど、最後は同僚を葬って目が覚める。しかしこの記憶はブラストが人であった事の確かな証明であった。
**********
セブンとの出会いを経て、ブラストは己の力を意識するようになった。意識をすることでその能力は飛躍的に向上し、今では宙を自在に飛び回るまでに成長した。
「欠片の行方を追え」
セブンの残した言葉に真実を感じたブラストは「始まりの場所」であるあの戦場に戻ることにしたのだった。
宇宙を飛行中、エメラルド色に輝く惑星が目に入った。
「……? 呼んでいる、のか?」
それ以外に的確な言葉が見つからなかった。体内のエネルギーが引き寄せられるような感覚。この初めての感覚をブラストは「呼んでいる」と表現したのだ。
「行ってみるか……」
ブラストは地表に降り立った。
その時。
「ブラスト……」
確かに聞こえた。自分の名を呼ぶ声が。
「なぜ俺の名を。誰かいるのか」
しかし次の瞬間! 地響きと共にブラストの足元は音を立てて崩れ、巨大な鋼鉄の塊が地下より浮上した!
「戦艦!」
そう見えた。確かに巨大な戦艦である。さらにその艦影から上空に向けて2つの光が飛び立った。光は大きく弧を描くとブラストに向かって突進してくる!
ガガンッ!
2体の機人がブラストの前に降り立った。
「なんだ、貴様ら!」
2機の目が発光した。
バクン! 緑色の機体のハッチが開き、無数のミサイルがブラストを襲う!
「クっ!」
ブラストは咄嗟に飛んだ。金色の機体がそれを追う。体を捻り、追撃者に蹴りを見舞おうとしたブラストであったが、金色の機体は体を分離させて回避。体勢を崩した所に戦艦から放たれた砲撃が直撃した。
3機は元々人間であった。
光の力を取り込んでしまった仲間に葬られた骸は、その光の余波を受け、周りの兵器を取り込んで巨大化した。
こうして生まれた3機〈アイアンロックス〉、〈キングジョー〉そして〈ジャンボット〉は己の意思もなく、ただ破壊を繰り返す傀儡となった。
そう、彼らはブラストが手にかけた戦友達の成れの果て。
ブラストが右の掌を3機に向けた。ヴォルテック・インパクトの構えだ。力を溜めた左拳を右手首に撃ち付ける。超高温の熱線が放たれた。まず〈キングジョー〉が融解、爆発した。次に横っ腹を貫かれた〈アイアンロックス〉が轟沈する。
最後に残った〈ジャンボット〉を飲み込み、熱線は消えた。
力の大半を放出したブラストはガックリと膝をつく。これで倒せていなければ、やられるのは彼の方だ。
その時、微かに金属的な足音が聞こえた。ブラストは最悪の想像をし、そしてすぐに彼の予想は当たった。
砂煙の中から姿を現したのは、半壊した〈ジャンボット〉だ。
ブラストは覚悟した。もう戦う余力は残っていない。
しかしその機人が次に取った行動は予想と違っていた。攻撃してくると思われたその手がブラストの前に差し伸べられたのだ。
ブラストの頭でフラッシュバックの様に記憶が蘇る。この光景は――。
「お前、ジャンか……?」
ブラストの言葉に機人が頷く。ブラストは歓喜した。
「ジャン! ジャン、俺は――!」
しかしブラストが取ろうとしたその手は力なく垂れ下がり、〈ジャン〉はブラストの横をすり抜けながら倒れこんだ。〈ジャン〉はすでに機能を停止していた。
ブラストは涙した。人生で2度目の、親友を失った夜であった。
#勇气信念决胜个站[超话]##beyooooonds[超话]#
【20210501平井美葉ameba博客搬运】
ヒカルについて書いたよ 平井美葉
こんばんは〜★彡
皆さんのいいね、コメント
いつもありがとうございます♂️♂️♂️
ぜぇ〜んぶ読ませていただいていますよぉ
幸せたいむ〜(о´∀`о)
さて今日の14時に演劇女子部「眠れる森のビヨ」の配信が終了しましたね
それさえ寂しい…_(:3」z)_
それでですね、配信期間が終わったということで千秋楽の日のブログで書ききれなかったことを書きたいのですが、若干ネタバレになること含まれてるかもなんですけど…いいですか?
皆さんが今までネタバレに気をつけて感想とか書いてくださっていたのにアレなんですけど、このタイミングで言いたいんです
本当にごめんなさい!
「ちょ!やめろやぁ〜!」って方や「まだ観てないけど円盤で観るつもりだから〜!」って方はお知らせコーナーまで、ばびゅーんと一気に最後までスクロールしてくださいませ♂️
そして、そこから少しずつお知らせコーナーまで戻っていただいて、そこから下は通常運転ブログなので!
それではいきますよ⚠️
いきますからね?
この15公演。
全く同じにやった公演は1回もなかったです。
まぁ、そもそも舞台はナマモノだし、そうっちゃそうなんですけど…。
私だけではなく、みんなも、ニュアンス・間の取り方などいつも変化してたように思います。
事前に変わるところあらかじめ全部決めてるわけでもなくて
(回替わりのシーンとかは、ある程度は打ち合わせしてたと思うけどね!)
でも、お互いがちゃんとそれをその場で受け取ってその場で返した。
決まった演技じゃなくて、そこにリアルタイムで生きていたからこそできたんだなと思います。
良いところはさらに良く。
少しでもまだ突き詰められるなと感じたところはしっくりくるまでさらに考えて挑戦する。
その役としての振る舞いや自分のセリフがないときの動き、その間誰と絡むかなどはほぼ自分たちで考えて、実際に動いてみて、次第に固まっていったという感じです。
また、冒頭とラストにあるヒカルのソロに関しては、「自分が思うように動いて表現していいから」と言っていただいたのをすごく覚えています。
結局、ラストのソロからモノローグまでの流れのなかで、ベンチの上手側にいるということ以外、中島さんから指定されたことはひとつもありませんでした。
中島さんは私達をすごく自由に、その役としての人生を楽しみながら、苦しみながら、取り組ませてくださって、そしてちゃんと導いてくれて…。
本当にすごくすごく有り難かったです!
それでね、体感的にはね。
この公演期間の前半は、私はヒカルそのものだったんです。
舞台上だけで成立する世界。
それ以外の空間は置いてけぼり。
(↑だったのかなって色々考えてあとで思いました。)
それも1つの“正解”…というか“答え”…というか“形”だなって自信をもって言えます。
間違いなく真摯に全力だったから。
涙が止まらなくて、感情が体中を駆け巡って、溢れかえる感覚。
そこから、稽古期間中には出来なかったヒカルとして「こうしたい」という動きや仕草を見つけられました。
そして後半は、それを全て踏まえた上で「ヒカルという1人の人物を表現する」という感じに変わりました。
変えたいって思ったわけじゃなくて、
突然“変わっちゃった”という方が近いですが。
最初は慣れない感覚に戸惑って、ヒカルに突き放された気分で、私はもうダメだ。って思いました。
でも、メンバーに支えてもらって、しおりんやこば、石田さん、舞台監督さんにもいろいろ相談して、自分なりに解釈しました。
これはもう一つのヒカルの“形”なんだって。
でも、そう思えるようになってからは肩の力も抜けて、「いかに届けるか」と「ヒカルそのものでいること」をすごくいいバランスで両立できた気がします。
千秋楽の2公演とか特に。
でもね、一貫して言えるのは
初日から千秋楽まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全身全霊でヒカルだったということです。
永遠になればいいのに。
この幸せで尊い空間が。
でも時間は戻らないし、止まらないし、進むばかりの一方通行。
それにまだまだみんなで見たい景色がある。
今のこの瞬間を大切に。
後悔しないように、ちゃんと一生懸命「ありがとう」と「大好き」と「愛してる」を伝える。
Ningenやっぱこれが大事だよな!
りかちゃんが写ルンですで撮って現像してくれました
めっちゃ良い写真!
お知らせです
(今日は特別仕様で大きくしました)
BEYOOOOONDS 2ndシングルが3月3日にリリースしました㊗️
「激辛LOVE」
「Now Now Ningen」
「こんなハズジャナカッター!」
のトリプルA面シングルです‼️
なんと「ビタミンME」も収録されています
さらには各ユニットごとの新曲も
通常盤A
⚔雨ノ森 川海「ヤバイ恋の刃」
通常盤B
SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」
通常盤C
CHICA#TETSU「二年前の横浜駅西口」
沢山聴いてね
Hello! Project 2021 春「花鳥風月」
次は5月2日の福岡公演!
お待ちしてます
‼️通常運転ブログはここから‼️
はい!
ということで、今日は「GWだよ!六本木アイドルフェスティバル」にBEYOOOOONDSが出演させていただきました〜✨✨
皆さん、見ていただけましたか??
東京女子流さんとのツーマンライブっっ
12人でビヨーンズの楽曲をパフォーマンスするのはちょっこし久しぶりだったので、ワクワクドキドキでした_(:3z)_
でも、いざ始まってみると
とっても楽しくてあっという間でした☺️
ひなフェスで初めて着た、おにゅーの衣装だったしね!
というか!
久しぶりに分け目を変えました!
ヒカルではずっとセンター分けだったのでね
センター分けは皆さんからも、メンバーからも、先輩方からもたくさん褒めてもらえてめちゃ嬉しかった〜好き〜
でも分け目を変えるとより髪が短く見えるのはなんでですかね?
あれから切ってないのになぁ…
なんでだろ?
おまけDAYOOOOON
明日のために、早く寝るぞ〜!
明日も一緒に頑張ってみよ〜
それでは本日はこのへんで!
また明日!びよ〜〜〜〜〜んっ
【20210501平井美葉ameba博客搬运】
ヒカルについて書いたよ 平井美葉
こんばんは〜★彡
皆さんのいいね、コメント
いつもありがとうございます♂️♂️♂️
ぜぇ〜んぶ読ませていただいていますよぉ
幸せたいむ〜(о´∀`о)
さて今日の14時に演劇女子部「眠れる森のビヨ」の配信が終了しましたね
それさえ寂しい…_(:3」z)_
それでですね、配信期間が終わったということで千秋楽の日のブログで書ききれなかったことを書きたいのですが、若干ネタバレになること含まれてるかもなんですけど…いいですか?
皆さんが今までネタバレに気をつけて感想とか書いてくださっていたのにアレなんですけど、このタイミングで言いたいんです
本当にごめんなさい!
「ちょ!やめろやぁ〜!」って方や「まだ観てないけど円盤で観るつもりだから〜!」って方はお知らせコーナーまで、ばびゅーんと一気に最後までスクロールしてくださいませ♂️
そして、そこから少しずつお知らせコーナーまで戻っていただいて、そこから下は通常運転ブログなので!
それではいきますよ⚠️
いきますからね?
この15公演。
全く同じにやった公演は1回もなかったです。
まぁ、そもそも舞台はナマモノだし、そうっちゃそうなんですけど…。
私だけではなく、みんなも、ニュアンス・間の取り方などいつも変化してたように思います。
事前に変わるところあらかじめ全部決めてるわけでもなくて
(回替わりのシーンとかは、ある程度は打ち合わせしてたと思うけどね!)
でも、お互いがちゃんとそれをその場で受け取ってその場で返した。
決まった演技じゃなくて、そこにリアルタイムで生きていたからこそできたんだなと思います。
良いところはさらに良く。
少しでもまだ突き詰められるなと感じたところはしっくりくるまでさらに考えて挑戦する。
その役としての振る舞いや自分のセリフがないときの動き、その間誰と絡むかなどはほぼ自分たちで考えて、実際に動いてみて、次第に固まっていったという感じです。
また、冒頭とラストにあるヒカルのソロに関しては、「自分が思うように動いて表現していいから」と言っていただいたのをすごく覚えています。
結局、ラストのソロからモノローグまでの流れのなかで、ベンチの上手側にいるということ以外、中島さんから指定されたことはひとつもありませんでした。
中島さんは私達をすごく自由に、その役としての人生を楽しみながら、苦しみながら、取り組ませてくださって、そしてちゃんと導いてくれて…。
本当にすごくすごく有り難かったです!
それでね、体感的にはね。
この公演期間の前半は、私はヒカルそのものだったんです。
舞台上だけで成立する世界。
それ以外の空間は置いてけぼり。
(↑だったのかなって色々考えてあとで思いました。)
それも1つの“正解”…というか“答え”…というか“形”だなって自信をもって言えます。
間違いなく真摯に全力だったから。
涙が止まらなくて、感情が体中を駆け巡って、溢れかえる感覚。
そこから、稽古期間中には出来なかったヒカルとして「こうしたい」という動きや仕草を見つけられました。
そして後半は、それを全て踏まえた上で「ヒカルという1人の人物を表現する」という感じに変わりました。
変えたいって思ったわけじゃなくて、
突然“変わっちゃった”という方が近いですが。
最初は慣れない感覚に戸惑って、ヒカルに突き放された気分で、私はもうダメだ。って思いました。
でも、メンバーに支えてもらって、しおりんやこば、石田さん、舞台監督さんにもいろいろ相談して、自分なりに解釈しました。
これはもう一つのヒカルの“形”なんだって。
でも、そう思えるようになってからは肩の力も抜けて、「いかに届けるか」と「ヒカルそのものでいること」をすごくいいバランスで両立できた気がします。
千秋楽の2公演とか特に。
でもね、一貫して言えるのは
初日から千秋楽まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全身全霊でヒカルだったということです。
永遠になればいいのに。
この幸せで尊い空間が。
でも時間は戻らないし、止まらないし、進むばかりの一方通行。
それにまだまだみんなで見たい景色がある。
今のこの瞬間を大切に。
後悔しないように、ちゃんと一生懸命「ありがとう」と「大好き」と「愛してる」を伝える。
Ningenやっぱこれが大事だよな!
りかちゃんが写ルンですで撮って現像してくれました
めっちゃ良い写真!
お知らせです
(今日は特別仕様で大きくしました)
BEYOOOOONDS 2ndシングルが3月3日にリリースしました㊗️
「激辛LOVE」
「Now Now Ningen」
「こんなハズジャナカッター!」
のトリプルA面シングルです‼️
なんと「ビタミンME」も収録されています
さらには各ユニットごとの新曲も
通常盤A
⚔雨ノ森 川海「ヤバイ恋の刃」
通常盤B
SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」
通常盤C
CHICA#TETSU「二年前の横浜駅西口」
沢山聴いてね
Hello! Project 2021 春「花鳥風月」
次は5月2日の福岡公演!
お待ちしてます
‼️通常運転ブログはここから‼️
はい!
ということで、今日は「GWだよ!六本木アイドルフェスティバル」にBEYOOOOONDSが出演させていただきました〜✨✨
皆さん、見ていただけましたか??
東京女子流さんとのツーマンライブっっ
12人でビヨーンズの楽曲をパフォーマンスするのはちょっこし久しぶりだったので、ワクワクドキドキでした_(:3z)_
でも、いざ始まってみると
とっても楽しくてあっという間でした☺️
ひなフェスで初めて着た、おにゅーの衣装だったしね!
というか!
久しぶりに分け目を変えました!
ヒカルではずっとセンター分けだったのでね
センター分けは皆さんからも、メンバーからも、先輩方からもたくさん褒めてもらえてめちゃ嬉しかった〜好き〜
でも分け目を変えるとより髪が短く見えるのはなんでですかね?
あれから切ってないのになぁ…
なんでだろ?
おまけDAYOOOOON
明日のために、早く寝るぞ〜!
明日も一緒に頑張ってみよ〜
それでは本日はこのへんで!
また明日!びよ〜〜〜〜〜んっ
【WEB】20210428 ザテレビジョン interview
#中川大志#、映画「#FUNNYBUNNY#」でこれまでにないキャラに挑戦 「剣持の言葉には人を引き込む不思議な力がある」
2012年に上演され話題を呼んだ飯塚健監督のオリジナル戯曲を、中川大志主演で映画化した映画「FUNNY BUNNY」が、4月29日(木)より、全国の映画館とauスマートパスプレミアムにて同時に公開される。主人公の剣持聡は、これまで中川が演じてきた人物とは一味違う“ダークヒーロー”。新たな世界に挑むため、一体彼は何を“想像”し、どのように演じたのだろうか、話を聞いた。
自称小説家の剣持聡(中川)と、その相棒・漆原聡(岡山天音)は〝絶対に借りられない本〟を手に入れるため、ウサギの着ぐるみを着て、とある図書館を襲撃する。そしてその数年後、今度はラジオ局の電波ジャックをすることに。本作はそんな2つの事件に隠された謎と、悲しい真実が描かれる痛快ミステリー。中川と作品との出合いは、映画化すら決まっていない、数年ほど前のことだったそう。
「飯塚監督と出会って間もないときに『これ、読んでみて』と手渡された小説がこの作品でした。そのときは何も考えずに純粋に読者として楽しんだのですが、小説の中でもトリックやロジックがいっぱいあって、映像だけではなく、文字でも飯塚ワールドが凝縮されているんだなぁとワクワクしたのを覚えています」
中川が演じた剣持は自称小説家。中川自身も「こんな男くさい役をやりたかった」と語るように、これまでに演じたことがないようなクセのあるキャラクターで、中川の新たな一面を見ることができる。剣持の型破りな言動は、人生につまずいた人に生きる希望を与えていく。
「小説を読んだときに、自分の中で剣持像が出来上がっていたんです。なので、それを体現できるかがプレッシャーでした。剣持には独特の世界観と思想があって、発する言葉には不思議な力があるんです。彼が言ったことに引き込まれていくというのがテーマでもあったので、その言葉に説得力を持たせなくてはいけませんでした。彼の強さや生き様や覚悟はどこからくるんだろうと考えたときに、背負っているものがあるからだと思ったんです。過去や生い立ち、感じた痛みや抱えているもの…。自分と重なるものは何かないかなと探して、昔の記憶や思い出したくないようなことを掘り返して役作りをしました。背負っているものがあるからこそ、人に寄り添える。それに、現実を知っているからこその残酷さもあるんですよね。僕は彼のことをダークヒーローと呼んでいるんですが、手を差し伸べるだけが救いじゃないということを彼は知っているんですよね。だからこそ人に全力で向き合い、命懸けで関わるんです」
「世界を救うのは、いつだって想像力だ」と豪語する剣持の言葉の数々に、ハッとさせられることも多い。
「『諦めるなんて前進はどこにもないんだよ』というはセリフは好きですね。僕、諦めている人と一緒にいるのが嫌なんです。一緒に仕事をする人や、友達でも、諦めているのにその場所にいるのって自分にとっても周りにとってもネガティブじゃないですか。少しでも希望を感じているんだったら、その場で頑張り続ければいいし、諦めるなら捨てればいい。僕自身、やるんだったら全力でやる。もういいやと自分の気持ちにフタをして、納得いっていないのに開き直ってやるのは違うと思うんです」
剣持の相棒・漆原を演じる岡山天音とは、現場でディスカッションを重ねた。
「ミステリー要素が強くて、事実として描かれていないことがたくさんあるんです。演じる上でも想像で補わなければいけない部分があるので、天音くんとは、そこをどう理解しているかを話していました。まぁ、答えがないので、結論も出ないんですけど(笑)。監督とは役については話さなかったですね。『自分で書いた本なので、自身の考えにとらわれ過ぎないように役を託した』とおっしゃっていました。映画を見た方からは、舞台を見ているようだったと言われたりもするんですが、それは没入感があるからだと思うんです。図書館という限られた空間で、本を探している音やコツコツと足跡が響いて、みんなが話す人に注目している。監督も、あえて音楽を使わなかったそうです。見ている人もその場にいるような、そんな空気感をリアルに感じられると思います」
図書館襲撃に電波ジャック…それは剣持たち自らの〝正義〟の下に繰り広げられていく。ちなみに、もし中川が何かを盗むとしたら…?
「でっかい家を盗んでみたいですね。ハリウッド俳優たちが暮らしているような豪邸がいいです! 僕、豪邸を特集した番組を見るのが好きで、そういう家に住むことに強い憧れがあるんですよね。広い庭があって、たくさん部屋がある家で、のんびりと暮らしてみたいです(笑)」
https://t.cn/A6cRa7Wm
#中川大志#、映画「#FUNNYBUNNY#」でこれまでにないキャラに挑戦 「剣持の言葉には人を引き込む不思議な力がある」
2012年に上演され話題を呼んだ飯塚健監督のオリジナル戯曲を、中川大志主演で映画化した映画「FUNNY BUNNY」が、4月29日(木)より、全国の映画館とauスマートパスプレミアムにて同時に公開される。主人公の剣持聡は、これまで中川が演じてきた人物とは一味違う“ダークヒーロー”。新たな世界に挑むため、一体彼は何を“想像”し、どのように演じたのだろうか、話を聞いた。
自称小説家の剣持聡(中川)と、その相棒・漆原聡(岡山天音)は〝絶対に借りられない本〟を手に入れるため、ウサギの着ぐるみを着て、とある図書館を襲撃する。そしてその数年後、今度はラジオ局の電波ジャックをすることに。本作はそんな2つの事件に隠された謎と、悲しい真実が描かれる痛快ミステリー。中川と作品との出合いは、映画化すら決まっていない、数年ほど前のことだったそう。
「飯塚監督と出会って間もないときに『これ、読んでみて』と手渡された小説がこの作品でした。そのときは何も考えずに純粋に読者として楽しんだのですが、小説の中でもトリックやロジックがいっぱいあって、映像だけではなく、文字でも飯塚ワールドが凝縮されているんだなぁとワクワクしたのを覚えています」
中川が演じた剣持は自称小説家。中川自身も「こんな男くさい役をやりたかった」と語るように、これまでに演じたことがないようなクセのあるキャラクターで、中川の新たな一面を見ることができる。剣持の型破りな言動は、人生につまずいた人に生きる希望を与えていく。
「小説を読んだときに、自分の中で剣持像が出来上がっていたんです。なので、それを体現できるかがプレッシャーでした。剣持には独特の世界観と思想があって、発する言葉には不思議な力があるんです。彼が言ったことに引き込まれていくというのがテーマでもあったので、その言葉に説得力を持たせなくてはいけませんでした。彼の強さや生き様や覚悟はどこからくるんだろうと考えたときに、背負っているものがあるからだと思ったんです。過去や生い立ち、感じた痛みや抱えているもの…。自分と重なるものは何かないかなと探して、昔の記憶や思い出したくないようなことを掘り返して役作りをしました。背負っているものがあるからこそ、人に寄り添える。それに、現実を知っているからこその残酷さもあるんですよね。僕は彼のことをダークヒーローと呼んでいるんですが、手を差し伸べるだけが救いじゃないということを彼は知っているんですよね。だからこそ人に全力で向き合い、命懸けで関わるんです」
「世界を救うのは、いつだって想像力だ」と豪語する剣持の言葉の数々に、ハッとさせられることも多い。
「『諦めるなんて前進はどこにもないんだよ』というはセリフは好きですね。僕、諦めている人と一緒にいるのが嫌なんです。一緒に仕事をする人や、友達でも、諦めているのにその場所にいるのって自分にとっても周りにとってもネガティブじゃないですか。少しでも希望を感じているんだったら、その場で頑張り続ければいいし、諦めるなら捨てればいい。僕自身、やるんだったら全力でやる。もういいやと自分の気持ちにフタをして、納得いっていないのに開き直ってやるのは違うと思うんです」
剣持の相棒・漆原を演じる岡山天音とは、現場でディスカッションを重ねた。
「ミステリー要素が強くて、事実として描かれていないことがたくさんあるんです。演じる上でも想像で補わなければいけない部分があるので、天音くんとは、そこをどう理解しているかを話していました。まぁ、答えがないので、結論も出ないんですけど(笑)。監督とは役については話さなかったですね。『自分で書いた本なので、自身の考えにとらわれ過ぎないように役を託した』とおっしゃっていました。映画を見た方からは、舞台を見ているようだったと言われたりもするんですが、それは没入感があるからだと思うんです。図書館という限られた空間で、本を探している音やコツコツと足跡が響いて、みんなが話す人に注目している。監督も、あえて音楽を使わなかったそうです。見ている人もその場にいるような、そんな空気感をリアルに感じられると思います」
図書館襲撃に電波ジャック…それは剣持たち自らの〝正義〟の下に繰り広げられていく。ちなみに、もし中川が何かを盗むとしたら…?
「でっかい家を盗んでみたいですね。ハリウッド俳優たちが暮らしているような豪邸がいいです! 僕、豪邸を特集した番組を見るのが好きで、そういう家に住むことに強い憧れがあるんですよね。広い庭があって、たくさん部屋がある家で、のんびりと暮らしてみたいです(笑)」
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