磕拉了我真的你俩结婚吧
法大が勝ち点1を奪取 「左右のエース」を不動の立場とした篠木健太郎&吉鶴翔瑛
【相当な覚悟で中1日の先発】
チームメート7年目の絆は固い。木更津総合高出身の157キロ右腕・篠木健太郎と、151キロ左腕・吉鶴翔瑛の4年生コンビである。法大入学以来、2人が掲げてきた「左右のエース」を、名実とも不動の立場とした。
立大との開幕カード。1回戦で篠木は7回1失点と力投しながらも、打線の援護に恵まれず、敗戦投手となった(0対1)。2回戦は吉鶴が7回途中1失点の粘投により雪辱し、1勝1敗のタイとした(2対1)。2試合とも、二番手で救援した左腕・安達壮汰(4年・桐光学園高)の好リリーフがあったことも、忘れてはならない。
吉鶴は「もう一度、3回戦で篠木を投げさせたい」との思いで投げ込んだ。篠木は2回戦、コンディション調整優先のためベンチを外れ、三塁側応援席でチームメートと全力で応援した。「応援団を間近に見て、やっぱり応援してもらえる幸せを感じましたし、吉鶴が頑張って投げている姿に、自分としても、感じるものがありました」。勝ち点(2勝先勝)をかけた3回戦の前夜、吉鶴は「任せた」と篠木にLINEを送った。「(1カードで)2回負けたら男ではない」。篠木は相当な覚悟で中1日、3回戦の先発マウンドに立ったのだ。
篠木のスタイルは1球1球、雄叫びを上げる気迫の投球が持ち味だ。右肩のコンディション不良により、昨秋はシーズン途中で離脱した。150キロ超を連発してきた力投派からの脱皮。ドラフトも控えた最終学年を前にして、モデルチェンジを施してきた。
「(今春から指揮する)大島(大島公一)監督(元近鉄ほか)から『変わる勇気、変わるきっかけもある』との話がありました。(球速に)こだわりがないこともありませんが、変わることでチームが勝てば……」。大きく振りかぶるワインドアップは不変だが、制球重視のバランス良いフォームになった。今年2月に就任した高村祐助監督(元近鉄ほか)との出会いも大きく、フォークが新たな武器に加わった。「握りから教わりました。(昨年までは)落とそう、落とそうとしていましたが、今はストレートの軌道に近い形でできている」。
1回戦は7回で100球を投げ、わずか1四球。チームを勝利へと導くことはできなかったが、取り組んできた成果を発揮した。とにかくテンポが良い。相手打者に考える時間を与えない。勝負の3回戦は、さらに気持ちが乗っていた。絶対に引かない。「2年から先発をさせていただいている責任感。経験値のアドバンテージを強みにしている」。1回戦で左膝に打球を受け、3回戦では第2打席で、ガードを装置していた右上腕付近に死球を受けた。「気持ち良いぐらいです(苦笑)。影響はなかった」と、涼しげな表情で続投した。
同点の5回裏、松下歩叶(3年・桐蔭学園高)の勝ち越し3ランが出た。松下は2回戦に続く決勝打である。「ゲームを決める一打。チャンスの場面が好きです。強気でバットが振れる」と胸を張った。味方のバックアップに、篠木のスイッチが入る。「終盤にもう一つ、ギアを上げられたのは、吉鶴につなぐ上でも良かった」と、躍動感ある投球で、8回にはこの日、最速の149キロを計測。8回を117球で、8回裏の打席で代打が告げられた。
【左右の両輪で勝ち点を挙げた充実感】
今季初の勝ち点まで、ラスト1イニングである。大島監督はベンチでの舞台裏を明かす。
「吉鶴が『9回の1イニングを行きます!』と。本来は、行かせたくなかったんですが……(苦笑)。篠木が8回に全力で行くので、2人の気持ちがそう(決断)なった」
吉鶴は9回表、立大の攻撃を3人で締めた。左右の両輪で勝ち点を挙げた充実感を、高校からの同級生・篠木はうれしそうに語る。
「(試合前に)『飛ばしていくから』と言ったんです。すると、吉鶴は『あとは、任せろ』と。信頼している。吉鶴が後ろに控えていると頼もしいです」。法大はこれ以上ない二枚看板による継投リレーで、絶好のスタートを切った。大島監督は手ごたえを口にした。
「この3試合で3失点。投手を含めた守りができれば、勝機は出てくる。今後もこういう展開が多くなると思うので、篠木に踏ん張ってもらわないといけないですかね?(苦笑)」
横にいた篠木はニッコリ笑った。頼られるほど、意気に感じる右腕エースである。残り4カードの抱負を問われると「チームとしても、自分としても目指しているものがある。勝利に貢献できる投球をしたい」と真っすぐ前を向いて答えた。法大のリーグ優勝は2020年春が最後。篠木はV経験がなく、今春は並々ならぬ思いがある。4月27日から組まれる次カードは昨秋の優勝校・慶大だ。吉鶴とともに、4年生が法大をけん引していく。
法大が勝ち点1を奪取 「左右のエース」を不動の立場とした篠木健太郎&吉鶴翔瑛
【相当な覚悟で中1日の先発】
チームメート7年目の絆は固い。木更津総合高出身の157キロ右腕・篠木健太郎と、151キロ左腕・吉鶴翔瑛の4年生コンビである。法大入学以来、2人が掲げてきた「左右のエース」を、名実とも不動の立場とした。
立大との開幕カード。1回戦で篠木は7回1失点と力投しながらも、打線の援護に恵まれず、敗戦投手となった(0対1)。2回戦は吉鶴が7回途中1失点の粘投により雪辱し、1勝1敗のタイとした(2対1)。2試合とも、二番手で救援した左腕・安達壮汰(4年・桐光学園高)の好リリーフがあったことも、忘れてはならない。
吉鶴は「もう一度、3回戦で篠木を投げさせたい」との思いで投げ込んだ。篠木は2回戦、コンディション調整優先のためベンチを外れ、三塁側応援席でチームメートと全力で応援した。「応援団を間近に見て、やっぱり応援してもらえる幸せを感じましたし、吉鶴が頑張って投げている姿に、自分としても、感じるものがありました」。勝ち点(2勝先勝)をかけた3回戦の前夜、吉鶴は「任せた」と篠木にLINEを送った。「(1カードで)2回負けたら男ではない」。篠木は相当な覚悟で中1日、3回戦の先発マウンドに立ったのだ。
篠木のスタイルは1球1球、雄叫びを上げる気迫の投球が持ち味だ。右肩のコンディション不良により、昨秋はシーズン途中で離脱した。150キロ超を連発してきた力投派からの脱皮。ドラフトも控えた最終学年を前にして、モデルチェンジを施してきた。
「(今春から指揮する)大島(大島公一)監督(元近鉄ほか)から『変わる勇気、変わるきっかけもある』との話がありました。(球速に)こだわりがないこともありませんが、変わることでチームが勝てば……」。大きく振りかぶるワインドアップは不変だが、制球重視のバランス良いフォームになった。今年2月に就任した高村祐助監督(元近鉄ほか)との出会いも大きく、フォークが新たな武器に加わった。「握りから教わりました。(昨年までは)落とそう、落とそうとしていましたが、今はストレートの軌道に近い形でできている」。
1回戦は7回で100球を投げ、わずか1四球。チームを勝利へと導くことはできなかったが、取り組んできた成果を発揮した。とにかくテンポが良い。相手打者に考える時間を与えない。勝負の3回戦は、さらに気持ちが乗っていた。絶対に引かない。「2年から先発をさせていただいている責任感。経験値のアドバンテージを強みにしている」。1回戦で左膝に打球を受け、3回戦では第2打席で、ガードを装置していた右上腕付近に死球を受けた。「気持ち良いぐらいです(苦笑)。影響はなかった」と、涼しげな表情で続投した。
同点の5回裏、松下歩叶(3年・桐蔭学園高)の勝ち越し3ランが出た。松下は2回戦に続く決勝打である。「ゲームを決める一打。チャンスの場面が好きです。強気でバットが振れる」と胸を張った。味方のバックアップに、篠木のスイッチが入る。「終盤にもう一つ、ギアを上げられたのは、吉鶴につなぐ上でも良かった」と、躍動感ある投球で、8回にはこの日、最速の149キロを計測。8回を117球で、8回裏の打席で代打が告げられた。
【左右の両輪で勝ち点を挙げた充実感】
今季初の勝ち点まで、ラスト1イニングである。大島監督はベンチでの舞台裏を明かす。
「吉鶴が『9回の1イニングを行きます!』と。本来は、行かせたくなかったんですが……(苦笑)。篠木が8回に全力で行くので、2人の気持ちがそう(決断)なった」
吉鶴は9回表、立大の攻撃を3人で締めた。左右の両輪で勝ち点を挙げた充実感を、高校からの同級生・篠木はうれしそうに語る。
「(試合前に)『飛ばしていくから』と言ったんです。すると、吉鶴は『あとは、任せろ』と。信頼している。吉鶴が後ろに控えていると頼もしいです」。法大はこれ以上ない二枚看板による継投リレーで、絶好のスタートを切った。大島監督は手ごたえを口にした。
「この3試合で3失点。投手を含めた守りができれば、勝機は出てくる。今後もこういう展開が多くなると思うので、篠木に踏ん張ってもらわないといけないですかね?(苦笑)」
横にいた篠木はニッコリ笑った。頼られるほど、意気に感じる右腕エースである。残り4カードの抱負を問われると「チームとしても、自分としても目指しているものがある。勝利に貢献できる投球をしたい」と真っすぐ前を向いて答えた。法大のリーグ優勝は2020年春が最後。篠木はV経験がなく、今春は並々ならぬ思いがある。4月27日から組まれる次カードは昨秋の優勝校・慶大だ。吉鶴とともに、4年生が法大をけん引していく。
☆-365day-☆
如梦一样我们居然已经到来了一周年
还有太多太多没对你说出口的
以后也请继续陪着我吧
✉♪~
-ねぇ、貴方と同じ息がしたいよ
-絵本で読んだの雨には匂いがあることも
-「幸せの箱庭のはずだったのに.......」
-要らなくなったのね、私
-“中”途半端な拒“絶”でも
-愛されたこと忘れないから
-貴方と同じ世界で
-貴方と同じ言葉で
-貴方と同じ歩み方で
-貴方と同じ息がしたいよ.....!
-「ねぇ、望まなければ良かったね......」
-なんて言葉に
-伸ばした掌には貴方の面影
-間違いとか教えてくれよ!
-「私の名前は季節だとか花がいいかな」
祝我们一直幸福下去吧
这个关于爱的故事不会结束
现在我已经有勇气对你说“我喜欢你。”
#关于你的诗信#
如梦一样我们居然已经到来了一周年
还有太多太多没对你说出口的
以后也请继续陪着我吧
✉♪~
-ねぇ、貴方と同じ息がしたいよ
-絵本で読んだの雨には匂いがあることも
-「幸せの箱庭のはずだったのに.......」
-要らなくなったのね、私
-“中”途半端な拒“絶”でも
-愛されたこと忘れないから
-貴方と同じ世界で
-貴方と同じ言葉で
-貴方と同じ歩み方で
-貴方と同じ息がしたいよ.....!
-「ねぇ、望まなければ良かったね......」
-なんて言葉に
-伸ばした掌には貴方の面影
-間違いとか教えてくれよ!
-「私の名前は季節だとか花がいいかな」
祝我们一直幸福下去吧
这个关于爱的故事不会结束
现在我已经有勇气对你说“我喜欢你。”
#关于你的诗信#
2024.04.21
Billboard JAPAN@Billboard_JAPAN
網誌報導
Ito(PEOPLE 1)×中島颯太(FANTASTICS)が初対談、互いに共鳴したライブへの想い「その人の人生を変えられるくらいの熱量を届けたい」
4月29日大阪城ホールにて開催されるFM802恒例ライブイベント【REQUESTAGE】。今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICSの5組…
4月29日大阪城ホールにて開催されるFM802恒例ライブイベント【REQUESTAGE】。今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICSの5組が出演する。
そして本イベントを前に、出演アーティストによる対談企画『REQUESTALK』がFM802でオンエアされた。Billboard JAPANでは、その貴重な対談を紹介する。今回は、PEOPLE 1からIto(Vo./Gt.)、そしてFANTASTICSから中島颯太(Vo.)が登場。初対面とは思えないほど終始和やかな雰囲気のなかで、お互いの印象や、ライブに対する想いなどを語った。
――はじめましての『REQUESTALK』お互いの印象とは
Ito:せっかくなんで、ちょっと馴れ馴れしいですけど。颯太君とお呼びしてもいいですか。
中島:もう、全然、颯ちゃんでも!
Ito:そんなこと、いいんすか!? じゃあ、せっかくなんで颯ちゃんで。
中島:僕、逆に何てお呼びしたら? Itoさんでいいですか。
Ito:OKです! さて、今回本当に初めましてですが、PEOPLE 1の印象は?
中島:ライブがかっこいいなって思います! 実は昔から聴いていて、「113号室」が出た当時も、聴いていました。
Ito:すごい! あざっす。
中島:1曲1曲の世界観が変わるのが本当にすごいなと思って。ライブの演出とか、曲の中でも照明入れるところと入れないところがあったり、あの作り方もすごいなって。あとは、ライブ中のItoさんと今のItoさんのこのギャップもかっこいいなって思います!
Ito:ありがとうございます! 僕も、スタッフさんに颯ちゃんを紹介された時、すごい優しくて、すごいナイスガイだって言われてたんですよ。ダンスボーカルグループの方とお話しする機会も、初めてですが、その前情報もあって、緊張せず、素の状態でしゃべれるから、すごいよかったと思います。
中島:うれしいです! 最初“EXILE TRIBE”ってどんな感じの人だろうって思われる方が多いですね。でも、本当にただの大阪人みたいな感じです(笑)
――Itoが中島の野望に触発「僕もやりたいこと、ちゃんと考えよう。」
Ito:僕は聞かれて困っちゃう質問になりますが……
中島:不安ですね……
Ito:颯ちゃんは今、役者やラジオの仕事もあるし、当然FANTASTICSとしての仕事もあるなかで、まだ、やれてない、野望はありますか?
中島:たくさんあります! 僕がまだ実現できてないのは、自分が作詞作曲した楽曲を、FANTASTICSでやりたいというのと、演技で言うと自分の主演作品をやりたい。あとは、趣味でやっているカメラとか、油絵もやってるんですけど、いつか、個展をやってみたいなって思います。
Ito:すごい…。そして僕と真逆過ぎて。
中島:そうなんですか。
Ito:僕は、趣味がなかなか見つからないというか、あまりないというか……。颯ちゃんは1人で行動できるタイプですか?
中島:1人でも行動はできます。散歩が好きで、音楽をひたすらヘッドホンで聴いたりとか、プライベート用にイヤモニも持ってるんですよ、僕。
Ito:すごい。僕、1人で目的を持ってどこかに行ったりするのが得意じゃないというか、今まであまりしてこなかったんで。
中島:家にいるのが好きってことですか?
Ito:家にいるというより、いつも決まった場所に行っちゃう。例えば、体を動かすために、今日ボウリングしたいなとかって思っても、なかなか行動に移せないかな。なんか新しいことを始める癖が付いてないから、それこそ、カメラとか絵とかも、すごいなと思って。いいなぁ、僕もやりたいこと、ちゃんと考えよう。
――中島が「逆にすごい…」と驚いたItoのライブ前の行動とは
中島:僕は、普段ライブとかで歌う前のルーティーンを、あまり持ってないタイプなんですが、Itoさんは、ライブ前とか必ずやることはありますか?
Ito:これがね……本当に申し訳ないんですけど、ないですね。プロ意識みたいなのは、絶対に持たなきゃいけないなと思って、最近は、本番1時間前くらいから、ちょっとずつ声を出しをしたり、ワンマンライブやイベントによって歌う時間が違うので、どうやったら、うまくピークを迎えられるのかを考えたりはします。あとは、すごく緊張していたり、本番前に何かあってテンションが低くなっていても、本番前になると、一回リセットして自分のテンションを上げていきます。僕らが楽しまないと、きっとお客さんも楽しめないし、僕らが緊張してるとお客さんも緊張しちゃうと思うので、それは意識してるかな。
中島:気持ちだけで一気に切り替えてますか? 何か見てとかじゃなく?
Ito:そうですね。楽屋出て、メンバーやサポートの人たちといるときに、“よし!”みたいな感じで切り替えるかな。日常をステージには持ち込まないようにしようと思ってる。
中島:僕の場合は、本番直前までしゃべってます。そのほうが気が楽というか。直前までお笑い芸人さんの動画見て笑っていたほうがリラックスできるとかありますけど、Itoさん(ルーティーン)何もなかったっすね。
Ito:ハハハ、ごめーん(笑)
中島:うそです、うそです(笑)。一気に切り替えるなんて、逆にすごいな、と思いました!
――ボーカリスト/フロントマンとして、2人がライブで一番大事にしていること
Ito:颯ちゃんはどうですか?
中島:僕は、ATSUSHIさんとか先輩方もそうなんですけど、ただ歌うだけじゃなく、ライブに来た人が“本当に楽しかったな、また明日から頑張れるな”って思ってもらえるように、MCも含めてですけど、その人の人生を変えれるぐらいの熱量は絶対に届けたいなって思います。そういう方が1人でもいる限り、やり続ける意味があると思っていて、それが多ければ多いほど嬉しいですね。
Ito:僕も思ったことは、ほぼ一緒だな。まだPEOPLE 1のことを知らない人とか、今回の【REQUESTAGE】でも初めて見てくれる人もたくさんいると思っていて。そういう初めましての人たちに、何か届くようなことをしたい。でも、MCでは限られているので、表情や、パフォーマンスから、少しでも何か伝わったらいいな、と。その気持ちはお互い忘れずにいきたいね。
中島:間違いないですね。
Ito:というわけで、4月29日【REQUESTAGE】で再会しましょう!
中島:楽しみですね!
Ito:「颯ちゃーん!」って言っても無視しないでね(笑)。
中島:もちろんですよ。「Itoさん!」って言います。僕、思ったより仲いい感じでいくので、引かないでくださいね(笑)。
◎イベント情報
【FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024】
2024年4月29日(月・祝)大阪・大阪城ホール
OPEN 14:30 START 15:30
https://t.cn/RxQlPII
Billboard JAPAN@Billboard_JAPAN
網誌報導
Ito(PEOPLE 1)×中島颯太(FANTASTICS)が初対談、互いに共鳴したライブへの想い「その人の人生を変えられるくらいの熱量を届けたい」
4月29日大阪城ホールにて開催されるFM802恒例ライブイベント【REQUESTAGE】。今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICSの5組…
4月29日大阪城ホールにて開催されるFM802恒例ライブイベント【REQUESTAGE】。今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICSの5組が出演する。
そして本イベントを前に、出演アーティストによる対談企画『REQUESTALK』がFM802でオンエアされた。Billboard JAPANでは、その貴重な対談を紹介する。今回は、PEOPLE 1からIto(Vo./Gt.)、そしてFANTASTICSから中島颯太(Vo.)が登場。初対面とは思えないほど終始和やかな雰囲気のなかで、お互いの印象や、ライブに対する想いなどを語った。
――はじめましての『REQUESTALK』お互いの印象とは
Ito:せっかくなんで、ちょっと馴れ馴れしいですけど。颯太君とお呼びしてもいいですか。
中島:もう、全然、颯ちゃんでも!
Ito:そんなこと、いいんすか!? じゃあ、せっかくなんで颯ちゃんで。
中島:僕、逆に何てお呼びしたら? Itoさんでいいですか。
Ito:OKです! さて、今回本当に初めましてですが、PEOPLE 1の印象は?
中島:ライブがかっこいいなって思います! 実は昔から聴いていて、「113号室」が出た当時も、聴いていました。
Ito:すごい! あざっす。
中島:1曲1曲の世界観が変わるのが本当にすごいなと思って。ライブの演出とか、曲の中でも照明入れるところと入れないところがあったり、あの作り方もすごいなって。あとは、ライブ中のItoさんと今のItoさんのこのギャップもかっこいいなって思います!
Ito:ありがとうございます! 僕も、スタッフさんに颯ちゃんを紹介された時、すごい優しくて、すごいナイスガイだって言われてたんですよ。ダンスボーカルグループの方とお話しする機会も、初めてですが、その前情報もあって、緊張せず、素の状態でしゃべれるから、すごいよかったと思います。
中島:うれしいです! 最初“EXILE TRIBE”ってどんな感じの人だろうって思われる方が多いですね。でも、本当にただの大阪人みたいな感じです(笑)
――Itoが中島の野望に触発「僕もやりたいこと、ちゃんと考えよう。」
Ito:僕は聞かれて困っちゃう質問になりますが……
中島:不安ですね……
Ito:颯ちゃんは今、役者やラジオの仕事もあるし、当然FANTASTICSとしての仕事もあるなかで、まだ、やれてない、野望はありますか?
中島:たくさんあります! 僕がまだ実現できてないのは、自分が作詞作曲した楽曲を、FANTASTICSでやりたいというのと、演技で言うと自分の主演作品をやりたい。あとは、趣味でやっているカメラとか、油絵もやってるんですけど、いつか、個展をやってみたいなって思います。
Ito:すごい…。そして僕と真逆過ぎて。
中島:そうなんですか。
Ito:僕は、趣味がなかなか見つからないというか、あまりないというか……。颯ちゃんは1人で行動できるタイプですか?
中島:1人でも行動はできます。散歩が好きで、音楽をひたすらヘッドホンで聴いたりとか、プライベート用にイヤモニも持ってるんですよ、僕。
Ito:すごい。僕、1人で目的を持ってどこかに行ったりするのが得意じゃないというか、今まであまりしてこなかったんで。
中島:家にいるのが好きってことですか?
Ito:家にいるというより、いつも決まった場所に行っちゃう。例えば、体を動かすために、今日ボウリングしたいなとかって思っても、なかなか行動に移せないかな。なんか新しいことを始める癖が付いてないから、それこそ、カメラとか絵とかも、すごいなと思って。いいなぁ、僕もやりたいこと、ちゃんと考えよう。
――中島が「逆にすごい…」と驚いたItoのライブ前の行動とは
中島:僕は、普段ライブとかで歌う前のルーティーンを、あまり持ってないタイプなんですが、Itoさんは、ライブ前とか必ずやることはありますか?
Ito:これがね……本当に申し訳ないんですけど、ないですね。プロ意識みたいなのは、絶対に持たなきゃいけないなと思って、最近は、本番1時間前くらいから、ちょっとずつ声を出しをしたり、ワンマンライブやイベントによって歌う時間が違うので、どうやったら、うまくピークを迎えられるのかを考えたりはします。あとは、すごく緊張していたり、本番前に何かあってテンションが低くなっていても、本番前になると、一回リセットして自分のテンションを上げていきます。僕らが楽しまないと、きっとお客さんも楽しめないし、僕らが緊張してるとお客さんも緊張しちゃうと思うので、それは意識してるかな。
中島:気持ちだけで一気に切り替えてますか? 何か見てとかじゃなく?
Ito:そうですね。楽屋出て、メンバーやサポートの人たちといるときに、“よし!”みたいな感じで切り替えるかな。日常をステージには持ち込まないようにしようと思ってる。
中島:僕の場合は、本番直前までしゃべってます。そのほうが気が楽というか。直前までお笑い芸人さんの動画見て笑っていたほうがリラックスできるとかありますけど、Itoさん(ルーティーン)何もなかったっすね。
Ito:ハハハ、ごめーん(笑)
中島:うそです、うそです(笑)。一気に切り替えるなんて、逆にすごいな、と思いました!
――ボーカリスト/フロントマンとして、2人がライブで一番大事にしていること
Ito:颯ちゃんはどうですか?
中島:僕は、ATSUSHIさんとか先輩方もそうなんですけど、ただ歌うだけじゃなく、ライブに来た人が“本当に楽しかったな、また明日から頑張れるな”って思ってもらえるように、MCも含めてですけど、その人の人生を変えれるぐらいの熱量は絶対に届けたいなって思います。そういう方が1人でもいる限り、やり続ける意味があると思っていて、それが多ければ多いほど嬉しいですね。
Ito:僕も思ったことは、ほぼ一緒だな。まだPEOPLE 1のことを知らない人とか、今回の【REQUESTAGE】でも初めて見てくれる人もたくさんいると思っていて。そういう初めましての人たちに、何か届くようなことをしたい。でも、MCでは限られているので、表情や、パフォーマンスから、少しでも何か伝わったらいいな、と。その気持ちはお互い忘れずにいきたいね。
中島:間違いないですね。
Ito:というわけで、4月29日【REQUESTAGE】で再会しましょう!
中島:楽しみですね!
Ito:「颯ちゃーん!」って言っても無視しないでね(笑)。
中島:もちろんですよ。「Itoさん!」って言います。僕、思ったより仲いい感じでいくので、引かないでくださいね(笑)。
◎イベント情報
【FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024】
2024年4月29日(月・祝)大阪・大阪城ホール
OPEN 14:30 START 15:30
https://t.cn/RxQlPII
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